あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない 感想レビュー | 創作文芸サークルCall to Adventure 同人作家弾のブログ

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 こんにちは、弾です。

 久々に良いアニメを見たので感想書きます。テーマは『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』です。

 

 SAOのアニメ化で知られるA1ピクチャーとフジTV、アニプレックスの制作でメディア芸術祭での受賞作品でもあるヒット作、劇場アニメ化や実写のドラマ化などメディアミックスも盛んにされた作品です。

 

 幼馴染の死という共通のトラウマを抱えた少年たち6人(うち一人は幽霊)の絆や後悔、恋愛事情などをテーマにした作品で、所謂泣き系アニメです。泣きの破壊力は僕の中では君の膵臓とか四月は君の嘘に続くベストスリーには入る破壊力で、ラストでは号泣寸前、凄く胸に来る作品でした。

 

 キャラ立てが絶妙で、主人公である宿海仁太は物語開始時点で高校受験に失敗し引きこもりの様な状態になっています。周囲にも心を閉ざした仁太の前に、かつての幼馴染である本間芽衣子の幽霊が現れ、お願いを叶えてほしいと言います。そこから少しずつかつて仲間だった少年少女が集まり、時には衝突し合いながらかつての絆を修復し、過去を乗り越え芽衣子の願いを叶えようと奮闘します。ちなみに芽衣子の姿は宿海にしか見えません。

 

 ラストシーンに至るまで宿海の成長が丁寧に書かれ、極上のビルディングスロマンになっています。芽衣子との再会と再びの別れで成長した宿海の姿は、泣き系では定番のストーリーとはいえ、細かく創り込まれた細部が、ラストのシーンを花火の様に鮮やかに演出しています。

 

 色々と言うより泣き系が好きなら絶対見ろと言えるくらいの名作だと思います。興味があったら是非視聴してみてください。

 

 


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