小川貴史のドクスメ日記

店員・小川貴史のドタバタな日々


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こんばんは。

読書のすすめの小川です。

 

最近のテーマとして、皆さんもお持ちかもしれませんが、

 

「自己(自分)を見つめる。自己と向き合う」

 

ことの大切さを身をもって感じています。

 

最近出会った本を、何気なく読み始めてみると、心に響く言葉が沢山あり、夜中まで一日で一気読みしてしまったのですが・・・

 

この本が、副題が「現実に向き合うスピリチュアル」というテーマで、まさに、読みながら「自己を見つめる・自己と向き合う」体験ができる本の上、読書をしていれば必ずと言っていいほど、キーワードとして出てくる「中庸」の意味がよ~く分かる本でもあり、読んでいるうちに、ザワついていた心がスーっと自分に戻っていく。そんな偶然出会った、いい本が、こちらの

 

『私は悲しみも劣情も、静やかに眺める。』

 

 

です。

 

著者は、重度の自閉症をもつお子さんを育てる、ごくありふれた女性 の方。「現実」と常に向き合い、逃げずに心を見つめた著者の黒田充代さんだからこそ書けた、地に足がついた、日常生活に活かせる〝本当のスピリチュアル〟がこの本の中にあります。

 

有名な中国古典で言われる「中庸」とは少し違い、善悪、美醜、悲喜、愛憎、自分と他人など、二元論を超えて、両極をしっかり知った上で、一元論で「〝そのまま〟見渡せる力」を養い、読んだ方の〝中庸〟が心で分かるという読書体験ができるので、女性の方はもちろん、心を柔軟にしたい男性の方にもおすすめです!

 

以下、特にハッと気づかせてくれた著者の言葉です。

 

「人生とは、自分に生かされている。

人に生かされて生きる道の以前に、始まりは、あなたから始まるのだ。
自分に生かされて、歩み始めることを忘れてはいけない。

生かすも殺すも自分次第。
その自分を決して忘れちゃいけない。

自分がただやみくもに歩いたら、きっと意識はいつだって外へと向かう。
自分の真ん中は置いてけぼりだ。

誰かを助けることは尊いことだ。
けれど・・・それはあなた自身の指針にはならない。
誰かの幸せが、自分の幸せと言い切れる。
愛というものは、それほどまでに潔いものなのか?

悩みのない人なんてまずいない。
悩みは、人間の身体の欠片でもあるのだ。

あなたは、そこから気を逸らし、気をまぎらわせて、生きてはいないか?

自分が自分のために生きる意味がわからないから・・・と。
誰かに必要とされたいから・・・と。
自分自身がどれほどの存在価値であるかと確かめるため・・・と。
幸せだと自分自身では気づけないから・・・と。

そういう動機で、「誰かを助ける」ことが、あなたに組み込まれていたら、それは、きっと永遠に、満足できる「幸せな自分」には辿り着けない。
どれほど、たくさんの人を助けた勲章や功績を心にぶら下げても、満たされている記憶は、いつか皆、過ぎ去る過去となってしまう。

与えることも、与えられることも。

相手のためを思って・・・、と呼ばれる切実な気持ちは相手に届くだろう。だが、均衡することかこの世界だと考える筆者からすれば、巡り巡って、あなたがあなたに愛を傾けるところから、すべては始まっていくのではないかと考えている。

だから・・・、誰かを幸せにしたいと願うならば。幸せを感じる自分自身から始めてほしい!

後悔しない生き方なんてない。

(中略)

選び抜き、歩いてきた道の途中で立ち止まり、後ろを振り返れば、後悔の跡が無数に残っているかもしれない。けれど、その後悔は「気づき」でもあるだろう。

どんな後悔も、いまの自分から見渡してみる。
否定も肯定もなく、そのままに。
受け入れるのではなく、ただ見届けてしまう。そうしてまた、いまの自分へと戻ってくるのだ。」


いかがでしょうか?

今までの環境と違う環境になる。出来事に変化が起きる。なぜか、行き詰まりを感じる。ココロがスッキリしない・・・。

そんな時は、外にばかり目が向いてしまって、肝心のご自分の心への視点が欠けているのかもしれません。

そんな時、この本を読むと、まずは著者の言葉と共に、自分の心と向き合い、良い悪いではなく目の前の出来事、心の状態が「調和」へと向かっていくヒントが少しずつ見えてきます。

しかも、前書きにも書かれていますが、良くしよう、巧くやろうではなく、自分の考えや思いを「そのまま」に見渡すことで、自分の小さな世界が動き出し始めていく。

思わず目を逸らしたいもの・無くていいもの。
いつまでも見ていたいもの・在っていいもの。
この2つのどちらかをなくすことができないのだから、私たちにできることは恐れも安心も両極をにあるものを一緒に意識していく感覚。

揺さぶられる心は決して悪いわけではない。むしろ、揺さぶられる心は人間が生きている証だと著者は言います。

「いちいち揺れ動いてもいい!迷ってもいい!
動揺するとき。心の中にある「中庸な場所」を思い出して欲しいのである。」 第1章 なぜ中庸が必要なのか?より


揺れ動いても、迷ってもいい!とはっきり言ってもらえたら、勇気が出てきますよね。

その「中庸の場所」の鍵になるのが、「見渡す」ということ。

今まで、中庸やバランスとは、常に真ん中にいて、ブレない心のことだと思っていたのですが、この本を読んで、「中庸」の概念が変わり、より身近な存在になりました。

「見渡す」という「中庸の場所」。
「中庸」を育てる「直感力」「空」の考え方。

そんな自己と現実とにしっかり向き合うための心を育むために最適なこちらの1冊!

 

心がなんとなくスッキリしない時は、是非この本を素直な気持ちでお読みください。きっと、スーっと心が癒されていくのが分かりますよ♪

 

『私は、悲しみも劣情も、静やかに眺める。』ご注文はこちらから↓

http://dokusume.com/modules/store/index.php?main_page=product_info&products_id=6913

 

今回だけで長文になってしまいましたが、この本の他にも一緒に読んでいた本の中にも繋がりを感じ、セットで読むとより効果抜群の本もあるのですが、また次のブログでそちらはご紹介させていただきますね!

その2に続く・・・。

 

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