※多少ネタバレします。
なぁ〜んかいろいろあり過ぎて。
自分でもどのくらい疲れているのか分からない様な時に、何か変えたくて手に取った本。
今年の事なのにスゴく昔みたいに感じる
自己啓発本を手に取ってもたいして変わらないんだけど、自分の疲れた頭で考えるのが難しくてヒントが欲しかったし、なにより
『あっ!そうそう!よしやるぞ!』
ってワクワクしたかった(モチベーション上げたかった)んだよね
実はこれ以外にも図書館で自己啓発本を数冊借りて読んでるんだけど、似たり寄ったり。
頭で理解して、心で拒否る(笑)
言ってる事は分かっても、真っ直ぐ実践出来てなおかつ自分のものにしていかなきゃ現実の形にはならないもんね。
だからきっと宗教が存在するのかしら?
でも、この本を読んで
ワタナベ薫さんのSNSを見て
私の中で一つ変化がありました。
『その人と十年後も食事をしたいのか?』
どんな人にも受け入れて欲しかったのか、皆んなにチヤホヤされたかったのか、どっちもなのか(笑)とにかく人間には良い人で通してきたというか、愛想振りまいて。
いつも元気で明るくて、一つ返事で『オッケーです👌』とか言ってw
お人好しってゆーか、なんでもいいってゆーか。
とにかく、
🎵友達100人出来たらいいな🎵的な(笑)
自分が多少違和感を感じても、何故か『私が間違ってる』って小さな器で受け止めようとして、小さい器だからすぐ満タンになって溢れ出して。
もーウツみたいに(笑)
でも、そんな周りの人たちと十年後も笑って食事をしたいのか?って考えたら
まっぴらごめん
私らしくいることがなんなのか分からなくなるくらい無理してたわけね。
ま、はじめから嫌われてること薄々分かってたにも関わらずもがいたんだね〜。
嫌いで結構(^o^)あたしも嫌いだから(笑)
くらい吹っ切れたのはこの本のおかげかな。