「答辞」
(BGM:CoCo「思い出がいっぱい」) ※これを流しながらお読みください
「先日は私、ドクロズ第4期ドラム卒業生のために、
心のこもった式典を挙げていただき、まことに有難うございます。
またご多忙の中をご出席下さいました御来賓の皆様、並びに関係者の皆様に
心から御礼申し上げます。
思い起こせば、この3年間のドクロズ生活で、私はバンドのみならず、
多くの貴重なことを見につけることが出来ました。
それは人間として生きて行く上で非常に大切かつ重要なことであり、
個性を重視し我々を信用してくださった姐さん方のおられる、
このドクロズでなければ得られなかったものと思われます。
私は、ドクロズのメンバーであったことを誇りに、これからも頑張っていきたいと思います。
ドクロズメンバーの姐さま方、ドクドクター・ソーさん、新田Pさん、
今日まで、本当にお世話になりました。改めて御礼を申し上げます。
ドクロズにはユニークな姐さん、ファイトある姐さんが多数おられ、
そんな姐さん方にご指導いただきましたことが楽しい思い出となっております。
まだまだ未熟未完成の私ゆえ、卒業後も、よろしく御指導御鞭撻ください。
本当に有難うございました。
皆様がたのご活躍をお祈りし、御礼の言葉とさせていただきます。
平成25年9月10日
ドクロズ第4期ドラム卒業生 ヅマ・ちゃんぐむー」
長い前フリ、お許しください!
(答辞の例文からの引用でした。)
改めましてこんばんは、ヅマ・ちゃんぐむーです!
twitterの方ではちょいちょいと呟いておりましたが、
ご挨拶が遅くなり、申し訳ありません。
約一週間前、ちゃんぐむーこと、わたくしドラムのづまは、
無事にドクロズを卒業致しました!!
最後まで悪ふざけ、すみません。
いざとなると、本当に、何から書いていいやら、悩みます。
(かれこれ、四時間は経過している)
三年ちょっと前の話。
安易な定型文にもろ当てはまるような文句になってしまいますが、
本当に「まさか自分がドクロズに入るなんて夢にも思ってませんでした」。
当時の私は、今以上にそれはそれはもう酷い人見知りで、
皆私のこと嫌いだろうという被害妄想か対人恐怖症かそんなんが激しく‥
(暗いので以下略)
京都西院ウーララでもけもけのライブがあった際、
ちょうどお客さんにそうゆうことに対してすごく親身に諭されたことがあって、
よし、今日はがんばって対バンの方と話す!!!
と決めてかかった夜、対バンさんの中で話をして下さったのがオヤビンさんでした。
最初のきっかけはこれでした。
本当に、この瞬間があってよかった。
ここ一年くらいで実感していることなのですが、
タイミングって本当に大事、すべてではないけれど、かなり大きな割合を占めているなぁと。
ドクロズに入ることができたのも、そして卒業を決めたのも色々なタイミングの重複でした。
(やっぱり暗くなるから、略)
‥そして様々な乙女の事情により、
あ!という瞬間に、ドクロズを卒業しようと思いました。
(話を簡単に済ませてごめんなさい)
こんなんですので、ドクロズのメンバーの方々にも本当に、
色んな面でご苦労、ご迷惑をかけたかと思います。
思い出す、数々のこと‥、すみません、お世話になりました、ありがとうございます。
いろいろ、本当にいろいろありました、
感謝してもしてもしきれません。
ドクロズに入って、沢山の良い経験をして、
ドラムを叩くのが前よりも楽しくなりました。
もっと好きになりました。
そして、ドクロズ、大好きです。
誰よりも気遣い、いつも愉しませてくれるアサコさん
いつも明るく温かく、場を和ませてくれるオヤビンさん
頑張り屋で几帳面でおもしろド美人のミユキさん
京都の父、ドクロズをいつも見守ってくれているソーさん
本当に色んなこと学びました、ドラムの御師匠・新田さん
1/10で良いから社交性を分けてほしい、そして努力家のファンファン
根っこは似てる気がするのに、なんかの分岐点でこんなに違うんかい、サイリちゃん
本当に本当に、今までありがとうございました。
最後にどうしても言いたかったけどライブで言えなかったこと。
ドクロズは来年20周年を迎え、更にパワーアップしていくと思います。
ので、これからのドクロズに更なる期待と、より一層の応援を宜しくお願いします!
私もこれからは、ファンの一人として一緒に応援していきます!
私は今後も「シゼンカイノオキテ」「もけもけ」としてバンドを続けていきます。
いつかドクロズと対バンできるよう、一層がんばっていきたいと思っています!!
今まで関わって下さった全ての方々、本当にほんっとーに、ありがとうございました!!
(ラストライブ中、思い出せるだけ皆思い出しながら叩かせて貰ってました!
伝わってますように!!)
ではでは、またどこかでー!
さいならー◎
づま・ちゃん・ぐむー
(Photo by NYOKO)