仕事があった休日の朝。
昨夜9時に就寝した夫は、まだ寝ています。

私はというと、朝から子どもを習い事に送った後、仕事へ。
夫?もちろん、出勤前の私に代わって送る気なんて、サラサラありません。
迎えにだけは、仕方なく行ってくれますが…。

下の子は、いとこと遊びに行く約束をしてくれていたので、夫は昼までフリータイム
上の子が帰宅してからは、ゲームをする子どもの横で、昼寝と競馬

私は夕方に帰宅。
帰宅後へ洗濯物を取り入れ、晩御飯の下準備やお風呂を洗って、
走るように子どもたちと地元のお祭りへ。

本当は外食で済ませたい。
でも夫は「ゆっくり食べておいで」なんて言いません。
ただただ無言で、私の帰りをひたすら待っている…。不安
…正直、怖いし、キモい。

やっと帰宅して急いで夕食を用意すると、
夫は餌のように5分で平らげて、お風呂へ直行。
そして、子どもを無視して9時前には寝室へ。

この人、本当に生きてて楽しいのかな?
…毎週末、そう思います。これまで何度となく言われた、私たちが生活しているのは
「俺の稼いだお金」

でも、私だって家事と子育てのオーガナイズをしながら、
パートで子どもたちの望むことが少しでもできるように頑張ってる。

そう思うと、悲しくて情けなくて…悲しい

だから、今日も強く思いました。

夫に虐げられたこの生活を変えるのは、自分しかいない‼️

自由になるために、国家資格の勉強をやり切るしかない。
合格=自由
私と子どもたちの未来のために、頑張るしかないんです。




💬同じような思いを抱えている方へ

「一緒に頑張ろう」って言える人が、ここにいます。
負のオーラに負けない未来を、絶対に取り戻しましょうびっくりマーク





最近、夫と顔を合わせることが少なかった。

その分、怒りを感じる瞬間も減って、平穏ではある。
でも、胸のどこかがずっとモヤモヤしている。


子どもたちは、少しずつ成長しながらも相変わらず可愛くて癒される。

でも今日、そんな子どもの何気ない?一言にモヤっとした。

「私のお父さんは優しいけど、
お母さんは優しくない」

子どもたちは、いずれ気づくのかな。
“優しい”だけじゃない、本当の優しさって何か。
そう願って、私は今日もご飯を作るし、歯磨きも言うし、忘れ物も指摘する。
うるさいお母さんで、よかったと、いつか思ってくれる日が来ますように。
子どもが人のものを持ち帰った。
それを咎めたとき、子どもはウソをついた。
すぐに叱らず、なぜそんなことをしたのかを考えた。
そして自分を責める思考が止まらなかった…。



本当に伝わっている?
もう同じことは繰り返さない?
 どうしてこんなことをしてしまったの? 
私の制限がきつすぎたの? 
制限する代わりの遊びは不十分だったの? 
そもそも両親の仲が悪いから心が歪んでしまったの? 
私のせい? 
私が円満家庭を築けなかったから?

いろんな気持ちが渦巻いて、笑顔はなくなり、子どもたちとも上の空でしか会話ができなくなってしまった。

子どもにも、「元気がないね」と言われ、「あんなことがあったからね…」 という会話もあった。

家庭のことを相談できる人はいたけど、今回のことはどうしても言いたくなくて私はホットラインに電話をした。

電話口に優しい声のおじさんが出てくれた。
 ポツポツと一方的にあったことを話した。 そして最後に 「どうしたらいいかわからないんです」 と言った。

おじさんは、
『お母さんの取った行動は、それでいいんですよ』 
と言ってくれた。

『子どもが人の物を取ってしまうことは、小学生になってもよくあること。 でもそれを延々と怒ったり、罰を与えても子どもはよくわからない。 大好きなお母さんが元気のない姿を見るのが、子どもにとっては一番辛いことだからきっと子どもには伝わったと思いますよ』 と。

本当のことはわからない。 
でもその時の私にとって、 『それでいいですよ』 と肯定してもらえたことで、頭の中の雑念が洗い流された気がした。

夫が言った
「しょうがない、お前が悪い」
「あの子は元々おかしい」
「叩けばいい」
に囚われていたけど、 おじさんは 『叩いても伝わりません』 そう言ってくれた。

あの電話の向こうにいた優しい声のおじさん、
あの一言が私の心を救ってくれました。
「それでいいんですよ」
どうか、今同じように苦しんでいる誰かにも届きますように。

子どもがまだ幼稚園児のとき


ゲームは遠ざけていたけど、子どもは友達の話を羨ましがっていて、
ある日お友だちの家からこっそりと、カードを1枚持って帰ってきてしまった。

それを見つけた私は、子どもを諭すように話したけど、「知らない」「まちがった」と、ウソでごまかそうとした。

私は全てのことがすごくショックで、どうしたらいいか分からず、ただ落ち込むことしかできなかった。

その時、すでに私たち夫婦は会話をしてなかったけど、意を決して夫に相談した。
「どうしよう…えーん
絶対してはダメなこと、きちんと伝わったかな?」

返ってきた言葉は…

「しょうがない。だいたいあの子、変やん。普段からウソもつくし」 
「お前が悪いねん」


自分の子のこと言ってる?
そして私だけのせいなの?
何をどう間違っても、そんな言い方ってある?

怒りとか悲しみとか、そういうの全部すっ飛ばして、心がスン…って無音になった。
心電図モニターが直線になって「ピー」って鳴る、あの感じ。
なぜこんな男に相談したのだろ。
これまで、誰と子育てをしていたんだろうと思った。

これは、あのときの記録。
一生忘れられない、夫のあり得ない人間性の記録。

そのとき、心の迷子になった私を助けてくれたのは、ホットラインのおじさんだった。
次回に続きます。
食べることが大好きなわが家の下の子。
学童ではおやつが出るけど、帰宅後の夕食を考えると、家ではもう食べられないのが辛いらしいショボーン



「じゃあ、学童で食べなきゃいいじゃん」と思いたくなるけれど、そこはルールがあって、“必ず1つは食べなくてはいけない”らしい。
その「1つ」がどうにも難しい。
1つじゃ足りないショボーン
もっと食べたいえーん

先週末、お出かけ先でおやつをたくさん買わされたので、
「今日はそれを家で食べようね。だから学童では1つだけにして、残りは持って帰ってきてね」
…と、今朝しっかり約束。

さてさて、今日は我慢できるかな照れ
袋いっぱいのおやつを前に、今日もきっと葛藤してるんだろうなあキューン