暗記不要の簿記独学講座【簿記革命】 -85ページ目

電卓を早く打つために必要な2つのこと

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この記事には改訂版がございます。改訂版は電卓を早く打つために身につけなければならない2つのことをご覧下さい。


電卓を早く打つために必要なことは何かについてお伝えします。

電卓を早く打つために必要なこと1~基本的な操作方法を身につける~

電卓を早く打つためには、まず基本的な操作方法を身につけなければいけません。
メモリー機能定数計算までマスターできていれば、電卓の操作方法は身についています。
逆に、電卓を使っているときに「この計算はどんな操作だったかな?」と考えてしまっているようでは、たとえ結果的に正しかったとしても身についているとは言えません。
一瞬も迷うことなく、無意識のレベルで操作方法が頭に浮かばなければいけません

電卓を早く打つために必要なこと2~タッチタイピング(ブラインドタッチ)を身につける~

タッチタイピング(ブラインドタッチ)とは手元を見ずに入力することです。
電卓よりパソコンの方が一般的だと思います。
キーボードの数を見れば一目瞭然だと思いますが、電卓のタッチタイピング(ブラインドタッチ)は、パソコンのタッチタイピング(ブラインドタッチ)より圧倒的に簡単です。
今パソコンのタッチタイピング(ブラインドタッチ)ができる人はその努力の数十分の一で電卓のタッチタイピング(ブラインドタッチ)をマスターできるでしょう。

電卓は使っているだけでは上手にならないでお伝えしたように、電卓を早く打つためにはタッチタイピング(ブラインドタッチ)の練習が必要です。
ですが、タッチタイピング(ブラインドタッチ)の練習を開始する前に「電卓をどちらの手で使うか」「何本指で使うか」を決めなければなりません
「電卓をどちらの手で使うか」「何本指で使うか」についてはタッチタイピング(ブラインドタッチ)の練習の前に決めるべき2つのことで詳しくお伝えしています。

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電卓は使っているだけでは上手にならない

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この記事には改訂版がございます。改訂版はタッチタイピング(ブラインドタッチ)の練習の前に決めるべき2つのことをご覧下さい。


電卓を使った時間と電卓のスピードや正確さは比例しない

電卓を使った時間と電卓のスピードや正確さは比例しません。
電卓はただ使っているだけでは上手にはならないということです。
パソコンのタッチタイピング(ブラインドタッチ)を考えてみればよく分かると思います。
みなさんのまわりにもパソコンのタイピングが非常に速い方がいらっしゃると思います。
逆にあまり速く打てない方もいらっしゃるでしょう。
そして、まだ働き始めてそんなに時間がたっていない人が速かったり、何十年のベテランの方が速くなかったりすると思います。
そこで私は疑問に思い、パソコンのタイピングが非常に早い人たちに色々ときいてみたところ、ほぼ全員に共通点があることに気づきました。

電卓を早く打つためには、電卓を早く打つ訓練が必要

パソコンのタイピングが非常に早い人たちの共通点は「文書を作成することとは別に、ブラインドタッチの訓練をきちんと行ったことがある」ということです。
今の時代、たいていの人は文書を作成するためにタイピングを行った経験があります。
しかし、このタイピングが非常に早い人たちは、文書を作成するためのタイピングとは別に、純粋にタイピングの訓練をしているのです。
この訓練をしている人はタイピングが速く、逆にこの訓練をしていない人はどんなにパソコン歴が長くてもあまり速くありません。

同じことが電卓にも言えます。
電卓を計算する目的のときだけ使っている人で電卓が早く打てる人はほとんどいません。
逆に計算する目的で使うのとは別に電卓を早く打つ訓練をしている人は早く電卓が打てます

ただ電卓を使っているだけで早く打てるようになるわけではないのです。

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累乗計算

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累乗計算

2乗、3乗、4乗…と求める計算を累乗計算といいます。
この計算方法はいたってシンプルです。
54の4乗を求めてみましょう。
54×===で求まります。
=を求めたい累乗よりも1回少なく押すことがポイントです。
4乗を求めるときは3回押します。
押す回数を間違えないポイントは、1回目に=を押すときに頭の中で「2乗」、2回目に=を押すときに頭の中で「3乗」…と数えることです。
これでほとんど間違えなくなります。
私もそうやって計算するようにしてからミスがほとんどなくなりました。

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定数除算

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定数除算

さまざまな数字を同じ数字で割る計算を定数除算といいます。
96÷4、80÷4、56÷4…のような感じです。
普通に求めるとかなりの作業が必要になります。
しかし定数除算を使うことでこの入力数を大幅に減らすことができます。

では実際にやってみましょう。
まず、96÷4=と入力して1つ目の答えを求めます。続いて、80=と入力することで2つ目の答えが、56=と入力することで3つ目の答えが求まります。

÷4と入力することで「÷4」という計算を電卓に記憶させていると考えると覚えやすいと思います。

もう一つの定数除算

同じ数字で複数回割る計算も定数除算といいます。
144÷2÷2÷2のような感じです。
これも普通に求めるとかなりの作業が必要になります。
しかし定数除算を使うことでこの入力数を大幅に減らすことができます。

では実際にやってみましょう。
144÷2===で求めることができます。
かなり入力数を減らすことができますが、=を押す回数は注意しなければいけません。割る回数だけ=を押すと考えましょう。
意外とよく使うので、しっかりと使いこなせるようしておきましょう。

ちなみに、上記の操作方法はシャープの電卓についてのものです。
カシオの電卓については操作方法が少々異なるので、その点お気をつけ下さい。

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意外と使う定数乗算

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定数乗算

同じ数字にさまざまな数字をかける計算を定数乗算といいます。
43×63、43×54、43×23…のような感じです。
普通に求めるとかなりの作業が必要になります。
しかし、定数乗算を使うことで入力数を大幅に減らすことができるのです。

では実際にやってみましょう。
43×63=で43×63が求まります。
続けて54=と入力するだけで43×54が、23=と入力するだけで43×23が求まります。
大幅に入力数が減っています。

43×と入力することで「43×」という計算を電卓に記憶させていると考えると覚えやすいと思います。

もう一つの定数乗算

同じ数を何度もかける定数乗算もあります。
意外とよく使うので覚えておきましょう。

100×1.2×1.2×1.2を計算する場合を考えてみます。
普通に計算する場合は、100×1.2×1.2×1.2=と入力しなければいけません。

しかし、定数乗算を使うと、1.2×100===で求めることができます。
注意しなければならない点は、複数回かける数を先に入力するということです。
100×1.2===と入力してしまうと1.2×100×100×100となってしまい間違えてしまいます。

これも1.2×と入力することで「1.2×」という計算を電卓に記憶させていると考えると覚えやすいと思います。

ちなみに、上記の操作方法はシャープの電卓についてのものです。
カシオの電卓については操作方法が少々異なるので、その点お気をつけ下さい。

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定数減算と言われている2つの電卓使用法

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定数減算とは

さまざまな数字から同じ数字を引く計算を定数減算といいます。
43-23、63-23、54-23…のような感じです。
普通に求めるとかなりの作業が必要になります。
しかし、定数減算を使うことでこの入力数を大幅に減らすことができるのです。

では実際にやってみましょう。
43-23=で43-23が求まります。
続けて、63=と入力するだけで63-23が、54=と入力するだけで54-23が求まります。
これも大幅に入力数が減っています。

-23と入力することで「-23」という計算を電卓に記憶させていると考えると覚えやすいと思います。

定数減算のもう一つの便利な使い方

定数減算にはもうひとつ便利な使い方があります。
それは、同じ数字を何度も引く場合に使うことができます。

例えば、50-7-7-7-7を計算する場合を考えてみましょう。
普通に計算すれば、50-7-7-7-7=と入力しなければいけません。
しかし、定数減算を使うと、50-7====で求めることができます。
入力数がかなり減るうえ、簡単になるため楽に求めることができます。
ただし、=の数には気をつけてください。

引く数値の個数だけ=を押すと考えれば分かりやすいと思います。

ちなみに、上記の操作方法はシャープの電卓についてのものです。
カシオの電卓については操作方法が少々異なるので、その点お気をつけ下さい。

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定数計算の中で一番使う定数加算

簿記(TOP)>電卓の使い方>定数計算の中で一番使う定数加算


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定数加算

同じ数字にさまざまな数字を加算する計算を定数加算といいます。
43+63、43+54、43+23…のような感じです。
43+63、43+54、43+23の3つの定数加算を普通に計算したら、43+63=で一つ求め、43+54=でまた一つ求め、43+23=でさらに求めるという作業が必要になります。
かなり大変ですが、ここで定数加算を使うとこの入力数を大幅に減らすことができるのです。

では実際にやってみましょう。
43+=63=で43+63が求まります。
続けて、54=と入力するだけで43+54が、23=と入力するだけで43+23が求まります。
大幅に入力数が減ります。

43+=と入力することで「43+」という計算を電卓に記憶させていると考えると覚えやすいと思います。

ちなみに、上記の操作方法はシャープの電卓についてのものです。
カシオの電卓については操作方法が少々異なるので、その点お気をつけ下さい。

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使えると便利な定数計算

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定数計算

定数計算を上手に行うことで電卓の無駄な作業を大幅に減らすことができます。
ちなみに定数計算とは、定まった数で連続して計算することをいいます。
同じ(定まった)数の四則計算を連続して計算するときに定数計算を使えると非常に便利なのです。

定数計算は定数加算定数減算定数乗算定数除算の4種類があります。
例えば、定数加算では43+63、43+54、43+23…のような計算です。
この例では、43という定まった数に色々な数を加算しています。

定数計算を使いこなせるようになるとボタンの入力数を大幅に減らすことができます
簿記受験生は必ず身につけたいところです。

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本当に便利なメモリー機能の使い方

簿記(TOP)>電卓の使い方>本当に便利なメモリー機能の使い方


この記事には改訂版がございます。改訂版は簿記学習者必見!電卓のメモリー機能の使い方をご覧下さい。


メモリー機能は分母が複雑な計算に非常に便利

簿記では、割る数がかなり複雑な割り算(分数)の計算を行う場合があります。
メモリー機能を使えなければ、一つ一つ計算してはメモを繰り返して解答を求めなければなりません。
メモリー機能を使うことで、メモすることなく計算することができます。

では、例題です。
(872+972-415)÷{187+(287+652)÷3}
を求めてみましょう。
この計算をメモリー機能を使わずに求めようと思ったら、287+652÷3+187と入力して答えをメモし、次に872+972-415÷と入力したあと、さっきのメモの数字を入力して求めなければいけません。
かなり大変です。

では、これをメモリー機能を使いこなして計算してみましょう。
187M+287+652÷3M+872+972-415÷RM=で解答です。

まず、187M+で187をメモリーの箱の中に入れます。
その後、287+652÷3M+で(287+652)÷3の答えをメモリーの箱の中に追加します。
この時点で箱の中には187+(287+652)÷3の計算結果、つまり割る数が入っています。
そして、872+972-415で割られる数を計算し、÷で割り算の命令を出します。
そしてRMで箱の中に入っている割る数を呼び出し、=で割り算の答えを表示します。

  1. 割る数を先に計算してメモリーの箱の中に入力する
  2. 割られる数を計算する
  3. ÷RM=と入力する

この手順がポイントです。
簿記ではこの÷RM=を頻繁に使います。
この計算方法は慣れると本当に便利です。
割る数が複雑な形のときには、非常に使える方法なのです。

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簿記受験者は必須のメモリー機能(M+など)

簿記(TOP)>電卓の使い方>簿記受験者は必須のメモリー機能(M+など)


この記事には改訂版がございます。改訂版は簿記学習者必見!電卓のメモリー機能の使い方をご覧下さい。


メモリーキー(M+、M-、RMまたはMR、CMまたはMC)

メモリー機能は電卓操作の最難関であり、また最も便利な機能でもあります。
電卓についているM+やM-など、Mがついているキーがメモリー機能に関係しているのですが、これらの使い方を知っている人はほとんどいません。
たいていの人が「これってどうやって使うんだろう?」などと思いながら電卓と付き合っているのです。
一般の方ならそれで構わないのですが、簿記検定を受験しようと思われている方はメモリー機能を使いこなす必要があります。

この機能をマスターすれば、かなり複雑な計算も最小限のメモでできるようになります。
これを機会にがんばってマスターしてしまいましょう。

メモリーキーの各キーの意味

メモリーキーの各キーの意味をまとめると次のようになります。

  • メモリープラスキー(M+)…表示されている数値をメモリーに足す
  • メモリーマイナスキー(M-)…表示されている数値をメモリーから引く
  • リターンメモリーキー(MR,RM)…メモリーの数値を表示する
  • クリアメモリーキー(MC,CM)…メモリーの数値を消す

では、ここで出てきたメモリーとは何でしょうか。
メモリーとは独立した記憶領域のことです。
記憶領域は数値を入れる箱のようなものだと考えてください。
数値を入れる箱というものが電卓の中にあるのです。
より詳しくメモリーキーの各キーの意味をまとめると次のようになります。

  • この箱の中の数値に足すときはメモリープラスキー(M+)を押します。
  • この箱の中の数値から引くときはメモリーマイナスキー(M-)を押します。
  • この箱の中の数値を表示したいときはリターンメモリーキー(MR,RM)を押します。メモリーリターンキー(MR,RM)を押すことで、それまで足されたり引かれたりした箱の中の数値が表示されます。
  • この箱の中を消したいときはクリアメモリーキー(MC,CM)を押します。クリアメモリーキー(MC,CM)を押すことで、箱の中が消されて0になります。

メモリーキーの具体的な使用例

具体例として、(387×937)-(152×352)を求める場合を考えてみます(かっこは本来不要ですが、分かりやすいようにあえて使っています)。
この計算をメモリー機能を使わずに求めようと思ったら、387×937を求めてメモし、152×352を求めてメモし、そのメモした1つ目の数値から2つ目の数値を引く必要があります。
これでは時間もかかるし、メモする時に写し間違いしてしまうなどのミスも増えてしまうためいい方法とはいえません。
ここでメモリー機能を使ったらどうなるかをご説明します。

メモリーとは数値を入れる箱のようなものです。
そこで、まず387×937を求めて、この箱の中に入れます。
そのあと、152×352の答えを求めて、この箱の中の数値から引きます。
この結果、答えが求まります。

メモリーキーの具体的な操作方法

では、具体的な操作方法をご説明します。
結論からいうと、
387×937M+152×352M-RM=で解答です。

まず、387×937で前半のかっこの中を求め、M+で箱の中に入れます。
そして、152×352で後半のかっこの中を求め、M-で箱の中(387×937の答え)から引きます。
そして、RMでその箱の中身を表示します。

メモリー機能の使い方はこのような感じになります。

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