どこ窓オフィスのヨウコです。

今日は、長年世界的に活躍しているブルース・ファートマンさんのオンラインコースで、ちょっぴり「どこ窓」を紹介する時間をいただきました。

ブルース・ファートマンさんは私のアレクサンダーテクニークの先生です。各国で沢山のアレクサンダーテクニーク教師やトレーニング生を教えてきた大ベテランの先生です。

このコースは"A Grace of Sense"(英語ページ)


と言って、世界各国から老若男女か参加しています。ヨーロッパ時間にあわせたこのクラスで約70人の参加者がいらっしゃいました。(明日はアメリカ時間で行います)

「私たちはなぜ孤独になるのか」というような実存的な問いから、毎回体の感覚や空間の感覚を高めるワークを通じて体験的に進みます。自分の意識を変えることで、日々の生活が、全く質の違う、より豊かなものとして体験できます。

このコースの中で毎回クラスの初めに行う「コンピュータ慣らし」の時間に「どこ窓」の初めのところを紹介しました。

確かに「どこ窓」はコンピュータを使うときの準備体操。ジョギングの前の屈伸のような役割があります。

さて、いつも自分の体の感覚を探究している皆さんは反応は?というと、早かった!
ほんの15分ほどのワークでしたが、こんなフィードバックがありましたよー!

【参加者からのコメント】

Sさん

スクリーンを見てるのではなくて、まるで窓を見てるみたいに感じる。。。

It feels like it does when looking through a window rather than looking at a screen…


Pさん(UK) : That's a lovely thought, thanks S

Sさんありがとう。窓って素敵な考え方ね!


【このお二人のコメントにびっくり。どこ窓の名前を出していないのに窓みたいにに感じてもらって感無量なヨウコです】


Cさん(キャンベラ) : Thank you Yoko!

ありがとー!


Jさん(ロンドン)  : That was great!

すごいわ!


J'さん(ロンドン): thank you, that was lovely

ありがとう。すてきだった。


Cさん(スウェーデン): Thank you Yoko! It was a nice experience!

ありがとう。いい体験だった。


Pさん : Thanks Yoko, fun and useful!

ありがとう。面白くて役に立つ!


Nさん(ポーランド) : Thank you Yoko, this was very interesting! I'll play!

ありがとう。すごく面白かった!あそんでみる!


Jさん : thank you Yoko. I learned so much from that

ありがとう。とってもたくさん学んだわ。


Vさん : thank you. this was so dimensionally enjoyable and useful.

ありがとう。すごくサイズ感で楽しかったし役に立つ。


Mさん: thank you that was very lovely, and so obvious how the multidimensional thinking open up myself

ありがとう。とってもよかったわ。そして多次元的に考えると自分がオープンになることがハッキリわかったわ!


Pさん(ウェールズ) : Thanks Yoko. That was great.

ありかとう!すごかった。


コメントは以上です。

どこ窓のベーシックコースは2日間ゆっくり感覚を開いて行きます。
11月のコース日程が決まりました!
オープンキャンペーン料金は11月までやってます。







どこ窓クラス、スタートしました!

どこ窓では、
身の回りの道具を意識に上げる練習をします。この場合はパソコンやタブレットの画面など。

なぜそんなことをするかというと、
人間はとても賢く、周りに合わせる能力があるので、知らないうちに自分を道具に合わせて、少し自分に無理をして使っていることが多いからです。

その使い方、ほんとに妥当ですか?

無意識にしている無理をやめて、

パソコン、タブレット、スマホ
空間
そして、
自分の体や感覚

からくる情報を、あるがままに受け取ると世界が少し変わります。

つまり、パソコンにイライラしたり、疲れたりせず、きゅうっと体を固くせず、自分が伸び伸びしながら、パソコンを通じてコミュニケーションを取れるかもしれないってことです。

ゲームのようなワークや、動いたり、絵を眺めたりしながら、自分と画面の関係を客観的に把握します。

どこ窓ベーシック 二回セット
どこ窓アドバンス 一回
オープンキャンペーンで、十月開催中です!







どこでも窓、略して「どこ窓」を作っているヨウコです。

 

さて!10月になりました!!!!

今日は黄色い満月が綺麗でしたね。

そして金木犀の香りが漂っていました。

 

dokomadoのウェブサイトがオープンしましたーーーー!!!

みてーーーー!!!!かわいい!!!!

dokomadoのウェブサイト

 

誰でも参加できる「どこ窓」コースは明後日10月3日(土)からスタート。
10月は土曜日と、平日のコースがありますから、都合が合う日にぜひどうぞ!

 

「どこ窓ベーシック」は
「画面を窓にする」がテーマで、「どこ窓」の基本となる二つのワークを紹介します。zoomが使える方であれば、誰でも受けられます。
1日45分のセッションを2回行います。

どこ窓アドバンスは「目を楽に、または、お部屋を居心地よく」という二つのテーマがあります。その日により変化します。こちらはベーシックを受講した方が受けられるコースです。1回45分のセッションです。

 

どちらも11月末までオープンキャンペーン料金で受けることができますよ!

 

私たちどこ窓オフィスの二人は、ワクワクしながらウェブサイトやフォームを作りました。これから、みなさんとお会いできるのを楽しみにしています。

 

クラスは、たのしいです!!きっと体も楽になる。。。。

dokomadoって絵がかわいくないですか???
こんなのとか。

クラスで絵も使います。

dokomadoをこれからもよろしく!!!!

 

 

「どこ窓」オフィスのヨウコです。
あさこさんとまた打ち合わせ。コースをいつから始めるか、どれぐらいの時間で行うかなどをモミモミし始めました。
 

内容が充実して来て、何が「どこ窓」のコアなのかが明確になり、コースデザインのアイデアが具体化できるようになりました。


もともとのプライベートバージョンの「どこ窓」は1セッション30分×3回のコースでした。グループレッスンの「どこ窓」はどうなるでしょうか!?ただいま検討中。

なぜ1回きりでなく、数回に渡るセッションにするかというと、
その後も自分で生活に取り入れて、身につけられるコースにしたいから!
「どこ窓」は、いつもと違った脳の使い方をする。
それには自分で意識のスイッチを入れる練習が必要です。

 

パソコンやスマホなどのデバイス(電子機器)を、いつも何気なく使っています。

デバイスが手元にあったら、私たちはいつだって何かの画面を見ています。

「習慣的に」画面と付き合っています。


「どこ窓」を1セッション受けたら、
「そうなんだー、へー、なるほど〜!」あるいは「んー、なんとなくわかったような??」って、思うかもしれません。
 

そこで終わってしまうと、
意識に上がる前に消えてしまうか、
単なるトリビアで終わってしまって、
「習慣的な画面との付き合い方」は変化しません。


「どこ窓」スタッフの私たちは、
「どこ窓」を受けたみんなが「どこ窓」を身につけて、
自分で自由にどこでも「窓」を開けたり閉めたりできるようにしたいのです。

頭で「なるほど〜」って思うだけでなく、
ご自分の意志で、
ちょっとした意識のスイッチをオンオフする技術を
お持ち帰りいただきたいのです。

それには「意識の練習」が必要です。
 

そして「意識の練習」には「体験」と「体感」がもれなくセットで必要です。
自分の「意識を実際に伸び縮みさせる体験」をして、
その結果出てくる「新しい体感」を味わってほしいのです。

その後、もう一つ必要なことは「睡眠」です。
 

ゲームのような楽しいワークであっても、
あまり使っていない感覚を使うため、神経系がたくさん働きます。
だから「どこ窓」受けたら、ゆっくり眠ることが大切です。
(学習には眠りが必要ということは今や常識です)

 

睡眠を経て次のセッションを受けることで、
新しい自分になっていきます。
「どこ窓」はそういうコースでーす。わーい☺️

キラキラキラキラキラキラキラキラ


⭐️今日は「どこ窓」修了者の名称を考えたり、修了者にお送りするお楽しみなどを考えました。順番が間違っているようですが💦これがとても楽しみです。

 

⭐️「どこ窓」インストラクター向けのテキストを書いているけれど、書けば書くほど分量が多くなり途方に暮れています。本物は多分50%以下になると思う・・・・。でも書きたいことは書いてしまうつもりです。はい。

⭐️10月からのコースの日時を検討中


 

「どこ窓」を作っているヨウコです。こんにちは。

 

どこ窓オフィスのヨウコとあさこは、ウェブサイトの作成をしたり、どこ窓のセッションはどういうことをしているかを言語化して、インストラクターのためのテキストを作ったりしています!

で、これ、私のデスクトップ!

かわいい!ワクワクしちゃいます❤️(自画自賛!)
"dokomado" connects you to the world”って書いてあります。
「どこ窓はあなたを世界にコネクトする」!グッド!

ラブ ラブ ラブ ラブ ラブ ラブ ラブ ラブ ラブ

 

さて今日は「どこ窓の出生の秘密」☺️について少し詳しく語ります。

 

Covid19の流行で、世界に広まったおこもり生活の間に、

わたしも皆さんと同じく、zoomを使った会議やレッスンや、セミナー(今やウェビナー)に参加する様になりました。

前にも書きましたが。初めはこう思ったんです。
(これは画期的だ。国内国外の著名な先生たちのレッスンを、世界中どこからでも受けられる。誰がどこにいても、インターネットに繋がってさえいれば、会うことができる。電車に乗って、事務所に集まらなくてもスタッフとミーティングできる!
それも、自分の部屋で!)爆  笑


しかし、ミーティングやセミナーの回を重ねていくと、、

便利であると同時に、セッションが終わると、わたしはとっても疲れていました。
それは今までとは違った疲れでした。


単に「慣れない」から、ではなくて、
何か、いつもと違うところがフル回転していたような感じでした。


目?神経?脳?感覚?
なんだかわからないけれど、
一生懸命に必死で身体がオンラインに合わせようとしているような感じでした。

とても興味深く観察しました。


その頃Netflixドラマをよく見ていたのだけれど、テレビを見ていても、ネットサーフィンをしていてもこんなふうには疲れません。


なんなのかな?
なんなのかな?
この違和感は???



それで、気づいたのです。


そうか!!
 

ウェブ会議やオンラインレッスンは、
今までのテレビやパソコン画面の使い方とはまったく違う
新しいアクティビティなんだ!

 

ということに。


テレビを見たり、ネットサーフィンするのとは違うんだ。
スカイプなどでテレビ電話で話すのとも違うのだ、と。

 

これは、
対面でのコミュニケーションの「代用」であることを超えている。まさに新しいコミュニケーションの形なんだと。

 

ほーほーほー、なるほどそういうことなのか!

 

ということで、、、

オンラインのアクティヴィティを、対面型コミュニケーションの「代用」のつもりで行うと疲れる


ということがわかりました。


じゃどうしたらいいの?ってことです。


 

 

つづく