キルギスに生きる/写真ブログ -46ページ目

キルギスに生きる/写真ブログ

青年海外協力隊として、
中央アジアのキルギス共和国にて野菜隊員として活動中。
キルギスの話をするブログ。

今日の写真は山頂付近の写真です。

さすが3000メートルの山です。
頂上付近には雪が残ってました。

晴れていましたが、頂上付近は風が強く吹いていました。

これらの写真を撮っている頃にはひいひい言っていたころで、
写真も特に何も考えずに撮ってました。



右下に見えるところがジェティオグズのコックジャイクと呼ばれるところです。



カラコル方面の景色。
なんか山がかっこよかったので撮ってみました。が、ぜんぜんかっこよく写ってないですね。



右上のピークが頂上かと思ったら違っていてまだあるのかと愕然としてしまいました。



明日はやっと頂上からの写真です。

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昨日に引き続きジェティオグズ山での写真です。

ただ登るだけではつまらないのでいろいろと写真を撮るわけですよ。
たぶんそれもあって余計に疲れるんですけどね。

ちなみに、多くのキルギス人からすると山を登るという行為があまり理解できないようです。
今日も職場の人に山に登ってきたって話したんです。

そしたら「どこまで行って来たんだ」って聞かれたので、
「標高3000メートル以上のモミの木の生えないようなところへ行って来た」
って答えたんです。

彼のこたえは、
「そんなモミの木の生えないようなところなんかに行ってなにがあるんだ」
「そんなところに行ったら見るものもないしゆっくり休めないじゃないか」
と答えてました。

彼らのいう山に行くって言うのは、
山登りをするわけでなく、山の麓でお茶を飲んでご飯食べてお酒を飲んで
っていう意味ですからね。


ま、無駄なことをするくらい余裕がぼくらにはあるってことですかね。


はい、写真です。



写真中央の沢を登りました。

この時はまだ余裕なころ。「なんだ傾斜も緩いじゃん?」なんてあほなこと思ってました。
テンションが高いというのは危険ですね。

なんでもいいように見えちゃいますからね。


さわの中央付近。
なんとかキンバイみたいな花があほみたいに咲いていたので撮ってみました。





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2ヶ月ぶりくらいですかね。

久々に山に登りに行ってきました。
というかもともと登るつもりは無かったんですけどね。

ジェティオグズのコックジャイクという所に行ったんですけど、
そこまでの移動中にふと「せっかくだから登って行こうかな」
なんて思ってしまったため、急きょ登山をすることにしました。

装備はそれなりにしていたので特に問題はありませんでした。
ま、コックジャイクというところ自体が山ですからね。

カッパだって、登山靴だって、なんならヘッドライトまで持ってましたからね。


これから数日は、その時に撮った山の写真でも載せようかと思います。

登った山はジェティオグズ山と言って、標高3632メートルの山です。

たぶんほとんど登る人いないんじゃないですかね。


てか、久々に登る山で、しかも急遽登る山にしては
厳しいんじゃないかって思った人もいるかもしれませんが、

ぼくも登ってから気づきました。
何たってほとんど人が登るような山ではありませんからね。

道なんてないんですよ。

下るときのガレ場、ザレ場には足を取られるし、
下るところを間違えて滝の上に出てしまったりと

登ったことを後悔しました。

そんなことを言いながら家に帰ってみると
「今度はどこに登ろうかな」なんて思っちゃうんですよね。


それでは写真です。



中央右に見えるのがジェティオグズ山です。


途中の草原には家畜が放牧されていました。


藪を進むのは嫌だったので沢づたいに登っていると少しだけ雪が残っていました。


写真はまだまだ続きますが、今日はここまで。






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