
このブログは食う坊の食事記録であって、お店のグルメ紹介ではありません。
詳しいお店の内容はご自分で確認してから訪問願います。
(参照例) 食べログ
※サイトには、投稿による評価、コメント等は「自作自演」や「やらせ」が多く含まれます。
場所やメニューなどを参考にしていただき、評価内容についてはご自分で判断願います。
亀鶴庵での食事が終わり次のお店に向かいましょう
なんと、次に予定していたお店は大行列
まぁ、この時間じゃ当然か。
じゃぁ、別のお店に致しましょう。
やっぱ、仙台といったら牛タンしょ!
2013年(平成25年)12月23日(月)
宮城県仙台市太白区富沢南1-1-1にある、牛タン炭焼「利久」富沢店

店 「何名さまで。」
俺 「2人です。」
店 「こちらへどうぞ。」
カウンターを案内される。
俺 「テーブル席は無いですか?」
できれば座敷で食べたい。偶然にもお客が出る所だったので座敷をキープ出来た。
ほぼ満席っていうか、完全に満席
駐車場に停められたのも奇跡に近い。

店 「ご注文が決まりましたらお呼び下さい。」
俺 「あっ、いいよ、頼んじゃう。」
A川氏がノーマルに牛たんをチョイス。
店 「4枚、6枚とありますけど。」
1、5人前の6枚を注文。俺はその上のランクの極っす。
もちろん1番量の多い5枚よ
店 「定食になさいますか?」
俺 「もちろん定食で。」
店 「100円プラスでとろろが付けられます。」
俺 「とろろ?」
店 「むぎご飯となっていますので、麦とろご飯に出来ます。」
なるほど。
俺 「でも、今日は良いや。」
俺 「で、俺はレアーでね。」

ポスターがたくさん貼ってある。
極は目立つねぇ~
単品1575円とリーズナブルに感じるが、俺の頼んだ5枚定食は結局2600円ですからね。
高けぇ~よねぇ~
つい安いと錯覚してしまう。
料金は注意が必要だわ(爆)

厨房では恐ろしいほどの肉を焼いている
こだけの人数分を1人で対応しているのだ
それを素手で焼いていてはさぞかし熱かろう。
肉汁で爪が真っ黒っす
見ていて、衛生的にも引くわぁ~

店 「はい、お待ちどうさま。」
A川氏の牛たん定食が届きました。
店 「熱いですから気を付けてください。」
A 「はい。」
店 「胡椒を掛けて召しあがっても美味しいと思いますね。」
店 「牛タンは塩味が付いておりますが、お好みで七味など掛けて召し上がってもよろしいかと思います。」
俺 「はい。」

はい、整いました。
「極」は、牛たん定食と比べると遥かに厚いわね
まぁ、そのくらいの差はつけてもらわんと
(俺がスポンサーだもんね
)
でも、見た感じ赤見が少ない。火が通ってしまったのだろう
これじゃレアーとはいえないわな
スープは骨付き牛とネギのダシのみ。
スープのさっぱり感が焼肉に合う

はい、アップです!
若干、火が通ってしまいましたがレアーの牛タンです。
なかなかのボリュームで普通だったら満足行くでしょう 
問題はお財布かな(爆)
肉はタンだけあって、驚くほど柔らかいとは言えない。
それなりの歯ごたえは残っている
まぁ、牛タンで極端に柔らかいっていうのも怖いけどね(笑い)

辛味噌を乗せて頂きます。
これが美味かったな
ただの肉だけではインパクトが少ない。(たぶん、タレ類を何にも付けなかったからだろうけど
)

はい、完食~!
2軒目だけど美味しく頂けました。
栃木県から僅か2時間といえども、なかなか仙台市までは大変だもんね。
(高速代、ガス代などね。)


旅の思い出は宝!
食はいのち!
がんばろう!宮城県