【　密愛監察　】　著：妃川螢

同じ相手と二度と寝ないってのは、実は結構当たってる

密愛監察 (二見シャレード文庫)/妃川螢 ￥650　Amazon.co.jp

【　密愛監察　】　（　二見シャレード文庫　著：妃川螢　ill：みずかねりょう　）

■□■　あらすじ　■□■　監察官の見城志人（けんじょうゆきと）は、刑事部捜査一課のエース・鳴海廉（なるみれん）にほとほと手を焼いていた。それというのも、初めての調査対象だった鳴海にあっさり尾行を見破られ、淫らなお灸を据えられてしまったころが原因だ。「感じやすいんだな。キスだけで、こんなになってる」――いいように弄ばれ三度もいかされた見城はその写真をネタに、以降の監察もかるくかわされる始末。だが困るのは、鳴海がただの嫌な奴ではないことで…。そんな折、警察内部を揺るがす事件がおき…。《裏表紙より》

チヨツト意地悪で手に負えない刑事×天然エリート監察官の下剋上でございます。

お二人は捜査もラ～ブっもイイ感じにこなしておりましたｗｗ

萌えポイントは

不遜攻×意地っ張り受の下剋上

オフィス＆机

制服＆階級章

慇懃な言葉遣い

黒髪メガネ

虫も殺せないような顔をして、射撃の腕前はオリンピック級（監察官殿）

暴走する監察官を心配で仕事が手につかない刑事

ってところでしょうか。

【　温泉監察　】では、もちろん温泉・露天風呂、そして盗撮・確信犯かしら。（^m^）