どかん。の新曲『絆~季節(とき)を重ねて』
歌詞を公開します。
その前に、おいらがこの歌詞にこめたものを先にお話します。
この曲は、おいらが加入していたコミュニティサイトが閉鎖するに当たり作成しました。
そこで、どかん。は音楽の技術も学ぶことができましたし、
なにより、チャットを通した人の絆を学びました。
そして、このサイト、みんなの集まる場所がなくなっても、
この絆はなくらなないでほしい・・・
こんな願いを込めてつくっています。
チャットによる絆・・・
楽しいことやつらいことを分かち合う絆もあり、お互いを応援しあう絆もあり、それは、
時にはブログランキングをお互いに応援しあう絆にもなります。
そして、チャット+ネットラジオで音楽の絆もできます。
(このブログで外聞きすることもできますが、外聞きでは絆なんてできません)
会話による人のつながりが、いかに大切か、かみしめながらこの歌詞を見てください。
絆~季節(とき)を重ねて 作詞・作曲:どかん。
夕暮れ時の街は 都会の喧騒
家路を急ぐ人で 賑わいを見せてた
仕事場を後にすると 彼方に広がっていた
帰り道 その場所が記憶に浮かんだ
新しい出会いを求めて 感じあってくれた日々が
昨日のように 募る・・・
どんな時でも この場所にいると
いつもの仲間が待っていて
楽しい日も つらいことがあった日も
みんな分かち合ってた
お休み前の街は 人波もまばらだった
暗闇が この場所の未来を教えた
新しい出会いを感じて 分かち合ってくれたことも
思い出になる日まで
時を重ねて 季節はめぐって
築き始めた 絆がある
知恵や力、愛、勇気よりも強く
限りなく深まってた
いつの日でも どんな時でも
あの日の思い出 変わらなくて・・・
ここで生まれ 育ち続けた絆は
限りなく広がってた
限りない夢のように・・・
前触れもなく消えてゆく街に
深い足跡 残し行く
人の絆 集まる場所が消えても なくなることはないと・・・
どんな時でも この場所にいると
いつもの仲間が待っていて
楽しい日も つらいことがあった日も
みんな分かち合ってた
いつの日でも どんな時でも
あの日の思い出 忘れないさ・・・
ここで生まれ 育ち続けた絆は
限りなく広がってた
いつまでも夢の中で・・・
(この曲は、放送ではチャット部屋限定で歌っております。外聞きでは絶対聞けません!)
この曲は、アルバム『軌跡~レールの彼方』の中に、
インストで収録されています。