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ホワイトバンド100万個達成の次は!?


【PJニュース 07月28日】- 文京シビックセンター(東京都文京区)で27日、「ほっとけない世界のまずしさ」キャンペーン事務局主催による「『ほっとけない世界のまずしさ』報告と討論の夕べ~G8サミットから9月国連『ミレニアム+5』サミットへ~」 が開催された。このイベントは、ホワイトバンドプロジェクトを展開する同事務局の運営する「ほっとけないブログ」で14日に参加者70名を募集したところ、約1週間で満員となった。会場には若者を中心に100人以上が集まり、日本ではファッションから始まったホワイトバンドにまつわる様々な報告や提案がなされ、9月10日に予定されているホワイトバンドデーに向けて、場内で活発に議論が交わされた。

ホワイトバンドの目的
 PJは今まで
「ホワイトバンドの気になる送料」 「ホワイトバンドで儲ける人たち」 という記事の中で、ホワイトバンドの趣旨に反する現象に疑問を投げかけてきた。恐らくホワイトバンドを持っていても、その趣旨について正確に答えられる人は多くないだろう。今回のイベントでスピーカーからは「ホワイトバンドを売ることが目的ではない」とか「ホワイトバンドの目的は、チャリティではなく、正義(Justice)である」、または「政策転換を目的としている」という言葉を多く聞いた。

 チャリティというと募金を連想するが、例えば、来月予定されている日本テレビの「24時間テレビ愛は地球を救う」で集まった昨年の募金は約7億2千万円だった。ニッポン放送の「チャリティミュージックソン」では、昨年末に約7100万円の募金が集まった。そして、日本最大といわれる「赤い羽根共同募金」でも平成15年度の募金総額は約233億円だった。使途はさまざまだが、日本で行われる募金では年間でこの程度の金額が精一杯だ。300円のホワイトバンドを販売して得られる100円程度のお金では100万個売れても1億円。「アフリカの貧困」という余りにも壮大なテーマを克服していくためには焼け石に水であり、安直に「ホワイトバンドを買ったから貧困がなくなる」と安心しないで欲しいのが関係者の本音だ。貧困は今のままでは決して過去のものとすることはできないからだ。

 では、同じ地球上で誰がこの問題を克服できるのだろうか。それは推定1000億円以上の資産を持つホリエモンでも、5000億円以上の資産を持つ糸山英太郎氏や孫正義氏でもない。世界長者番付トップで約5兆円の資産を保有するビル・ゲイツ氏が明日にでも全ての財産を投げ出して「アフリカの貧困のために使ってくれ」と言ってくれれば少しは変わるかも知れないが、この地球上の個人で5兆円以上の資産を持っている人は、ゲイツ氏とウォーレン・バフェット氏しかいないし、日本人で1兆円以上の資産を持っている人は存在しないのだ。「その程度」のお金では、この問題は克服できない。
 
 今月8日に終わったG8サミット終了後の事務局の緊急プレスリリースには、2010年までにG8全体で500億ドル(約5兆5000万円)の援助増額をしたことにより500万人の子どもの命を救える可能性が出てきた。だが、5000万人の子どもは命を失い続ける、とあった。つまり、先進国の市民が「アフリカの貧困」に関心を持ち、自ら選ぶ政治家や大統領らの政策に影響を与え、「アフリカの貧困」克服を優先課題にしてもらうことが、このホワイトバンドの目的なのだ。

 買うだけでなく、身に付ける。ホワイトバンドがひとつの現象となれば、マスコミが報道し、政治家や小泉首相にも影響を与えるかも知れない。ファッションから始まったホワイトバンド現象の目指すところは「アフリカの貧困」に市民が目覚めてもらうための政治活動なのである。多くの市民が望めば、税金の使途を決める彼らも動かないわけにはいかないからだ。もちろん、突然税収が増えでもしない限り、この活動の成功によって優先順位が下がる他の課題が出てくることも忘れてはならない。絶対的にお金が増えない限り、どこかに光が当たれば、どこかは影になってしまう。

累計出荷100万個の理由
 「政治活動」と聞くと、引いてしまう人がいるかも知れない。しかし、ホワイトバンドがこれだけ売れて、社会現象になろうとしているには理由がある。事務局の発表によれば、今月2日に開催されたLive8までに11万個を出荷、その後2回にわたる出荷で累計65万個、来月8日には累計出荷100万個になるという。未だにヤフーオークションでは1個1000円で取引されている例もある。累計100万個が出荷されたら、この勢いある需要にすべて供給されるのだろうか。それにしても、わずか1ヶ月程度で100万個というミリオンセラーは最近のヒット商品でもなかなか聞かない。

 このプロモーションを担当したのが、中田英寿選手や北島康介選手のマネジメントでも知られるPR会社サニーサイドアップだと聞けば、納得する人もいるかも知れない。今まで3万個は賛同団体(NGO)ルートで売り、残りは商業ルートとして全国主要書店やタワーレコード、フランフランなどで販売、書店流通はあの幻冬舎の関連会社が担当したという。ただ、商業ルートでは販売実績は多いものの、趣旨が理解されていないまま販売される場合も多いようだ。

 また、今回イベント参加者からの質問の中で、事務局は、ぴあやヤフーでのオンライン販売で2個をセット販売している理由については「聞いていない」、ホワイトバンドの価格が300円である理由については「ウソではない理由はあるにはあるが、特別な根拠はない」と答えた。参加者の中には、サイバーエージェントのアメーバブログ担当者も会場に来ていた。来月からホワイトバンドのブログ用スキンを使えるように事務局と折衝しているらしい。ライブドアは何かやらないのだろうか。事務局へのタイアップのお誘いは多いそうだが、何度も言うが「ホワイトバンドを売ることが目的ではない」のだそうだ。

 とにもかくにも、100万個のホワイトバンドが出荷され、多くの人の腕に身に付けられてからが、このホワイトバンドプロジェクトの本当のはじまりとなる。日本人が大好きなブームになってしまい、夏とともに終わりを告げないように祈るばかりである。


ホワイトバンドを持っている人、欲しいと思っている人にあえて問う


あなた、活動の意味を本当に分かってますか?



あなた、ホワイトバンドつけただけで満足してませんか?



あなた、ファッションとしてホワイトバンドを買ってませんか?


 日に日に広がりをみせているこのキャンペーン。ホワイトバンドとこのキャンペーンについて書かれているブログを見るに未だに活動趣旨を分かっていない方が大方だ(表面的には伝わらずとも考えてらっしゃる方もいます)。やっぱりなと頷けてしまうのは、なんとも悲しいことですね。しかしこれが体たらく国家の若者の実態ですよ。「中田がつけてるホワイトバンド欲しい!」なんて馬鹿丸出しなこと言わないでくださいね。


 ホワイトバンドは、これを身につけて「貧困をなくそう!」という思いを表すシンボルです。白いバンド」であればよいので、いろんなものがあり得ます。このウエブサイトでは日本版のオフィシャルホワイトバンドの販売について紹介していますが、「白」であれば、多種多様なバンドがあって構わないと考えています。たとえば白い紐や包帯であってもいいのです。


と書いてあります。ホワイトバンド買いたくて仕方ないかた分かりました?ようは手に入らなくとも意思を表明するための代替手段は腐るほどあります。


 
ホワイトバンドは、「相手を叩きのめして自分を安全にする」だけの世界でなく、「みんなが安全に生きることを保証することで、自分も生きやすくなる」世界をもう一度取り戻そう、という気持ちを示すことで、政府が賢い政策を採ることを促すためのものです。

 ホワイトバンドを付けるすべての人が、「貧困の専門家」である必要はありません。これまでも、地雷や人種差別を廃絶するために世界中の人々が声を一つにすることで、専門家が勇気付けられ、実際に国際条約や法律、という専門的な形で解決に向けた一歩を獲得しています。日本でも、薬害エイズについての世論の大きな盛り上がりが、政府の謝罪や被害者の権利回復にむけて大きな役割を演じました。


 社会的な背景としては、日本の近代において、政府や企業が欧米諸国に比べて「完全な落伍者」を生み出さないようにしていた分、市民自身が社会を運営していく、ということへの必要性が高くなかったから。歴史的に「お上」を信頼する国民性。60年代、70年代の学生運動が、「市民」による運動に対する警戒感を高めてしまったから。国際協力に関しては、学校で教えられていないがために、現場でNGOが行う、NGOにしかできない貴重な活動が教えられていないから。


 分かりましたでしょうか?チャリティーでもなければ、ただホワイトバンド買って喜んでりゃいいって話じゃないんです。ホワイトバンドが品薄になる理由は実に単純明快で、日本人の物欲がでたとしか解釈しようがない。貧困への関心高くなり品薄につながった?こんなめでたい解釈は中学生までにしていただきたい。ホワイトバンドへの対物的な関心が高まったにすぎない。政策として訴えかけたいがそれに関心ありますか?知ってらっしゃいますか?笑ってしまうほどの低投票率の責任あなたにもありますよ!

 

 先日私は気になってこの活動について問い合わせてみた。質問に対しての明確な答えは返ってこなかった。それもそのはず。市民活動である以上、考えるべき対象は市民である。大義名分は「貧困をなくそう」であるがそれに際して市民のやるべきことは腐るほどある、貧困のみならずである。社会的寄生となっているなら今すぐ自分自身が立ち上がるべきで、まずお上頼みになっている姿勢から変える必要がある。民主主義とはなんなんだ?そんな問いに対する答えを日本にも問うている活動だと私は考える。


 私はあえて挑発的な言葉を投げかけてこのキャンペーンの質の向上に寄与したい。広げるだけなら正義っぽい大義名分を掲げて、何も考えずに金かければ簡単にできることである。私の言葉に何らかの反応を示していただければ、これ幸いです。


最後にもう一度問う


ホワイトバンドつけてるだけで何か起こるとでも思っていませんか?

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