昨日、いちご農家さんに伺いましたので、いちごハウスも拝見してきました。
前回3月29日の様子
4月15日の様子
前回からたった2週間しか経過していない、とは思えないほどの変わりようでした。
素人の表現しかできませんが、とにかく「元気いっぱい」という感じでした。そして、ハウス内が爽やかに感じました。もちろん3月以降化成肥料の追肥はありません。2週間に一度のペースでT&G製フルボ酸資材のTLP-3をご使用いただいているだけです。
2〜3個試食させていただきました。欲目があるのかもしれませんが、2週間前よりまた一段と品質が向上していました。糖度が上昇し、糖度と酸度のバランスが絶妙でした。
2週間前に、この農家さんからご友人のいちご農家さん(土耕栽培と高設栽培)をご紹介いただきました。そちらもどのように変化しているか楽しみでしたのでお伺いしたかったのですが、お留守とのことでまた次の機会ということになりました。しかし、土耕栽培ではすでに大きな変化が現れているとのことでした。
通常、この地区でのいちご栽培は5月中旬で終わります。しかし農家さんは思案中でした。このままもうしばらく続けるか、次作に期待して通常どおりの管理にするか?
素人発想ですからお許しいただきたいのですが、私は「このままもう一年栽培を続けてみたらどうなるのだろうか?」と思いました。