昨日は、スイカ栽培において慣行農法とハイブリッド農法の比較試験に取り組んでいらっしゃる農家さんを訪問してきました。
向かって、左側の列が慣行農法、右側がハイブリッド農法です。
2月14日の様子
2月29日の様子
右の列ハイブリッド農法の拡大です。
栽培管理の状況ですが、2月3日定植です。
両区画とも一般的な発酵(フルボ酸資材を用いていない発酵を指す)による牛糞堆肥を散布し、慣行農法区は化成肥料を、ハイブリッド農法区には弊社のフルボ酸資材であるTLP-3を散布いただき、意図的に化成肥料を散布いただいておりません。
現時点での評価はまだ少し早いのですが、ハイブリッド農法区は悪くない生育状況と判断しました。