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今日はチップの報告日。2回目です!

 

 

前回のブログで、1回目をご報告しました。



1回目にふさわしい金額で、自分でも苦笑…。

よかったら、コチラから読んでください。

 

気になるチップ額

 

2回目の報告です。

今日のチップは…

 

 

2ユーロ80セント!





これまでの額114.10ユーロ+2.80ユーロ=116.9ユーロ

約17,535円です。

 

 

やった~!!!

 

 

今日は、3人のお客様からチップをいただきました。

 

 

①カフェご来店の老夫婦。

10ユーロ紙幣で支払。

「ツリはいらないよ~!」とさわやかに去って行かれました。

 

 

②パンを買ってくださった常連さん。

10ユーロ紙幣をだし「おツリは結構よ」と、優しくいってくださいました。

 

 

③パンをケーキお持ち帰りされた常連さん。

5ユーロ紙幣で支払。「おツリはとっておいてね!」と決め台詞。

 

チップをくれるお客様の共通点

 

チップをくださるお客様の共通点が2つ見えますね。

 

 

1つは、紙幣で支払い、小銭の釣銭をチップとしてくださる方。

 

 

もう1つは、常連さんです。

 

 

今回ひたすら意識したのは、笑顔、素早い対応、丁寧なサービス。

 

 

日本ではめちゃくちゃ当たり前じゃん!と思われますよね。

 

 

ふふふ、わたしが住んでいるのはドイツ。

 

 

それも、ド・田舎のドイツ!

 

 

日本的対応がすんばらしく見えるのでは?と思います。



いつか客声がとれたらご報告いたします。

 

余談「ツリはいらないぜ!」

 

最後にこの「ツリはいらないぜ」台詞。

 

 

パン屋バイトでを始めてから、この「ツリはいらないぜ!」台詞を言ったみたい!!!

と思うようになりました。

 

 

だって、なんか、めちゃくちゃかっこいい!!!んです。

 

 

言いたくて仕方ないわたし。



レストランで食事してサービスに満足したときは、「ツリはいらないぜ!」をめちゃくちゃ流暢なドイツ語で言えるようになりました。

 

 

ドイツ人旦那からは

「トイレはどこですか?」と「ツリはいらないぜ!」はネイティブ並みだよ!とお墨付きです。

 

 

お金も貯まり、チップもいただけ、おまけにドイツ語まで上達!

 

 

最高のバイトです!!!

 

 

今週は、同僚のおばちゃんが有給(え?バイトで有給?はい、もらえるんです!)をとっているので、明日もシフトが入っています。

 

 

また明日、チップ3回目をご報告しますね。

 

 

最後の最後に、わたしの大好きな西野亮廣氏曰く

「僕はやっぱり、たくさん笑顔を振りまいて接客してくださるスタッフさんにはチップを渡したいです。」
記事はコチラ

 

 

笑顔でシフトにいくぞ~!