ところざわ・いぬ日和

アニマルプロテクションからコーギーのガンボ(Gumbo)くん(当時10歳♂)を引き取りました。一時預かりのはずが、気づけばうちの子に。4年間一緒に暮らして旅立ちました。この日記は、ガンボに出会った日から最後までの、ドタバタ暮らしぶりです。


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ガンボを紹介して下さった羽村の教会の牧師さんのコラムが機関誌に掲載されました。

 

保護活動に関わったきっかけや、ガンボを譲渡して頂いたアニプロさんとの繋がりなども分かります。

 

この牧師さんがいらっしゃらなかったら、ガンボとの出会いもなかったなぁ。

 

ちょっと長いですが、ぜひ読んでみて下さい。

 

ここから

↓↓↓↓

 

「命、託されて」

 

私は犬猫の保護活動を初めて10年近くになる。それを支えている御言葉がある。

 

「産めよ、増えよ、地に満ちて地を従わせよ。海の魚、空の鳥、地の上を這う生き物を全て支配せよ」。口語訳では「治めよ」である。(創世記1:28)

 

神は、人間に創造した全てのものを、御心に沿って治める能力を与え、使命として与えた。人間は主から託されたのである。それは、主がアダムとイブを祝福した時にさかのぼる。

 

私は“アニマルプロテクション”という神奈川県の保護グループで活動の一端を担っている。このアニプロの働き無くして神奈川県が全国初の3年連続殺処分0は達成できていない。

 

発足15年目、千頭近くの犬猫を保護して里親に出している。現職の黒岩知事も一目置くこの働きの実として、近く神奈川県は13億円かけて新しい保護センターを建設する運びとなった。その諮問委員に現場の声としてアニプロの代表原●弓さんが加えられている。

 

参事は現場で起きている。それを知らない有識者だけでセンターの設計が進むとしたら、まことに使いがっての悪い、居心地の悪い避難場所となりかねない。実際、獣医、大学教授など、他の委員達はほとんど現場を知らず、現状を聞いて驚くところから委員会は始まった、との代表の話しであった。

 

 

そもそも、私が関わるきっかけとなったのは、昨年暮れに14歳で亡くなったシェパードのユズが産んだ子犬が、何と、神奈川県の保護センターから引き出された事であった。

 

耳番から血統書を調べてみると、母親犬の欄にユズの名が載っていたと、その子を一時預かっていた仲間から連絡が入った。ユズの名を見て仲間達は鳥肌が立ったと言っていた。

 

この一件が発端で、表参道で行われた保護犬募金チャリティーに出かけた。そこで出会ったのが、後ろ足一本の中型犬雑種のメイちゃんである。無表情で横たわっていたこの子の里親となって9年目となった。

 

メイちゃんは、茨城県で後ろ足を針金で縛られ、畑の中の棒に繋がれていた子である。壊死した足で子犬3頭に授乳していたという。茨城から、流れ流れて羽村の教会で暮らすことになったメイちゃん。主の憐れみ以外の何ものでもない。私はいまだに、メイちゃんの顔を見ながらその生い立ちを思う時がある。

 

以来、秋田犬、ラブラドール、雑種、子猫などの一時預かりをしたり、募金活動、多頭飼育崩壊からの保護などに関わっている。

 

 

里親募集に至るまで、一頭一頭が辿ってきた道は悲惨そのものである。物言わない彼らをエゴで扱う人間とは一体何者、いや何様だと言うのか。私は人間不信で無表情な彼らを見るにつけ、人間の罪の深さを思わされ、同時に人として彼らにすまない気持ちで一杯になる。残念ながら、このやるせない気持ちも活動の原動力となっている。

 

 

アニプロの代表は、保護犬を見て“可哀想だから引き取る”という人には絶対渡さない。その言葉、態度にその人の飼い主としての資質を見分けてのことである。一度飼い主に裏切られた子達は人間を安易に信頼できなくなっている。メイちゃんが近所を散歩できるようになったのは9年を経た最近である。そして、今も人を警戒して自ら近づいて行くことはあまりない。

 

 

確かに、人が諸事情でペットを手放さざる得ないことはある。しかし、多くの理由を職員から聞くと身勝手な理由が圧倒的に多い。可愛くなくなった、年老いた、病気になった、毛が抜ける、吠えてうるさい、等々。

 

イエスの「自分が何をしているのか知らないのです」(ルカ23:34)という御言葉がそのまま当てはまる身勝手さではないか。

 

現在、アニプロは老犬を優先的に引き出している。老犬にはなかなか里親が見つからない。時には、引き出して家に着く前に車の中で息を引き取る子もいる。裏でこのような事もあっての殺処分0となっているのが現実である。

 

“あんな所で死んじゃダメ”という代表の言葉を聞いたある人が、「犬のマザーテレサみたいな人だね」と言っていた。

 

日々、「自分が何をしているのか知らない」人々と接している代表のストレスは半端ない。命の現場は人の罪との戦いなのだ。

 

主は人間を祝福して生きものを託した。祝福された者として命と関わり続けたい。

 

↑↑↑↑

ここまで。

 

私は、実は代表には直接お会いしていないので、この牧師さんに対する、アニプロさんの信頼ゆえにガンボを託して頂けたのでしょう。

 

預かり、里親、もう少ししたら、もしかしたら、またやるかもしれません。

 

それが、ガンボの命を繋いで行く事かなぁ、なんて思ったりします。

 

それにしても、キャラの濃い犬だった。。。

ヤツの地位は不動だね(笑)。。。

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