こんにちわ
昨日は、母と久しぶりのデート・・・
しかも、
ディズニー
はあ・・・幸せだった・・・
まだ余韻に浸ってます
さて、婚活カウンセラー・朋子ができるまで⑪(最後の砦・結婚相談所)
の続きです。
入会し、ご縁ができ、
晴れて成婚退会という流れになり、
るんるん♪
かと思いきや・・・いきなり雲息が怪しくなりました・・
お互いの親にあいさつはしたのですが、
それからが全く進まないのです。
式場選びもやる気ゼロ。
急に音信不通になる。
そして、びっくりしたのが、
一緒に住むために探した物件も、
理由なく勝手に断ったりするような人でした
「もういい、別れる」
そう三下り半を突きつけると、
「わかった、結婚するから。」
そういって、急いで引き留める。
バカな私は、その言葉を信じては、
また同じことのくり返し…
でもある時、今度ばかりは!と我慢の限界になりました。
普段と様子の違う私に、
彼も本気で焦ったのか、
長いメッセージが何度も何度も来ました。
私を責める言葉は一つもなく、
行かないでほしい。
別れたくない。
朋子が必要だ・・・などなど。
最初は、「またそんなこと言って!」と無視していましたが、
何度も何度もくるそのメッセージを読んでいるうちに、
涙があふれてきました。
この涙を信じてみようか・・・
私にはまだ彼が必要だったいうメッセージだと・・・・
その当時は、まだ好きなんだ、と思っていました。
でも違ったんです。
ずっと無価値観を抱えていた分、
「朋子が必要なんだ」と言ってくれた言葉に、
反応していただけだったのです。
結局、
私は両親や周りの反対を押し切って、
結婚するために、
同棲を始めました。
でも
やっぱり後悔しました。
たった数日で、
もう、家に帰るのが、苦痛で苦痛で仕方なくなってしまったのです。
私の携帯を勝手に見たり、
いきなり出かけていって、2,3日帰ってこなかったり、
私が話しかけても無視したり。
(いわゆるモラハラ彼氏)
でも、
誰もが反対する人と同棲して、結婚しようとしていた私。
もう後には引けずに、
どうすることもできずにいました。
その当時、
本当につらかったのに、
絶望的すぎて、
一粒の涙も出なかった。
もう、この人と、一生生きていくしかないんだ・・・
そんな時、実家からお呼びがかかりました。
いつも、来なさい、なんていうことのない母が、
強い口調で連絡してきたのです。
うつろな目で久しぶりに実家に帰った私に待ち受けていたのは・・・
続きます。
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