(=ﾟωﾟ)ﾉ暑くなってきたじゃんね？
先月の播種から1ヶ月が過ぎようとしている小松菜。収穫が楽しみではあるのですが、問題が一つ。
この写真の左下あたりとか
おわかりでしょうか？部分的に、生育の遅いところがあるんです。
こういうタイプの葉物野菜は基本的に片っ端から収穫するものなので、生育の遅い株を避ける動きが入ってしまうと無駄な手間をかけることになるため、あまり良くないんです(´Д` )
何故こんな生育の差が出てしまっているのでしょう？
水分…はない。播種から今日に至るまで潅水はほとんどやっておらず、水分の供給は99%が雨によるものでした。差が出るような水分の偏りが発生する可能性は限りなく低い。
では…肥料？
この可能性は無きにしも非ずです。今回の施肥は鶏糞を使った全面施肥でしたが、肥料の散布は手作業だったために多少の偏りが発生してしまいましたし、肥料散布後の土との撹拌作業も耕運機で1度軽くやった程度。十分に肥料と土が混ざったとは言い難い状態でした。肥料分の不均一が生育の差となって現れたと考えるのが妥当でしょう。
次はもっと丁寧に施肥を施してみようと思います(=ﾟωﾟ)