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個人的に飛行機に乗る時に最も楽しみなのは
窓から外を覗いて眼下に広がる風景を見ることです。
ただ、それも窓際の席に陣取らなければ楽しめないし
離陸後と着陸前の限られた時間、ってことが多いものです。
それに天気が悪ければ、窓際に座っていても楽しめないw
なんてこともあります。
で、そうして眺めることができるのは
日常生活で眼にするミクロな風景とは違い
土地を俯瞰して地形地物の拡がりを楽しめる
数少ない機会だったりします。
バンコクからプノンペンに初めて行った時は
天気が良かったことを今でも憶えています。
それはタイからカンボジアに入ったとたん
地形の連続性はあるのに
地物の荒れ具合が国境を越えたとたん
顕著だったため、見えない国境線が
頭の中で地形上に描くことができてしまう
なんとも、物悲しい記憶とセットになって
天気のことも記憶に残りました。
そんな中、人の行動の自然さを感じたのが
カンボジア農村部の風景でした。
カンボジアの農業地帯を飛びながら
眼下を覗いていると
なんとも言いようの無いサハコーの造成地とともに
それ以前から、何百年と続いてきた農耕生活から
形成された村落が点々としているのを
見ることができました。
それも日本でも御馴染みの
自然な形成過程が見て取れる
「塊村」スタイルの集落がポツポツと♪
労働力やモノの効率の良い融通や
素早い情報の共有に適していると共に
程よい(現代では程よくないけどw)
プライバシーが維持できる空間造りを
偏狭な主義主張や狂った政策の時代がありつつも
人が自然と形成している様は
俯瞰していても感じられる
楽しい時間です♪
あ、この理由後付けですw
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「もっともらしいことを後追いで言うのは簡単や!」
と仰る、いつもぶっつけ本番で物事に対処されている方も
人差し指をボタンにぶつけて、ひとつw
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