どうも

 

ドッグシッター弘前の三上です

 

私が老犬介護を仕事にしたいと考えたいきさつについての記事ですが、けっこうな長文なので、要約したものを追加します

結果的にはさらに長文になってしまうのですが、短いものだけを読みたい方は次の文章を、より詳しいものを読みたい方は次の次の文章を読んで頂けたらと思います


ー短Ver.-
私が老犬介護を志したきっかけはうちの前の子、モモの死

私が小学5年生の時に来た子なのですが、私が中学3年の冬にてんかんと緑内障による失明を発症しました

そうして2016年の夏、モモは多臓器不全により亡くなりました

亡くなってからこう思いました

「もっと楽に過ごさせることはできなかったのだろうか・・・」

調べると、犬にもヒトと同じように介護が必要だと知り、老犬介護について知りたい!老犬介護の仕事をしたい!と考えるようになりました

通信教育でも勉強することができましたが、もっと深い内容を知りたい!ということでペットケア専門士として活動しているペットケアステーション大阪の杉原さんの元で勉強させてもらうことになりました

ということで仕事も辞め、老犬介護の勉強をしつつ、同時進行で犬の整体師やヒトの介護の資格「介護職員初任者研修」を受講したり、HPを作ったりしていました

そんなわけで、モモの死をきっかけに開業してしまった私です

訪問型の老犬介護をメインにしたかったので、名前は「ドッグシッター弘前」
(一般的なペットシッターも行うので)

長文失礼しました

 

詳しくは当社HPを良ければご覧ください

https://dog-sitter-hirosaki.jimdofree.com/

 

よろしければ、下の長文Ver.も見て頂けたら嬉しいです

 

 

-長文Ver.-

今日は私がなぜ老犬介護を仕事にしたかったのかを書いていきたいと思っています

 

きっかけはうちの前の子

モモの死

 

私が小学5年生の冬休み初日

町会の行事で公民館で冬休みの宿題をしてきたあと家に帰ると母が今から「犬もらいに行くよ」

 

モモは秋田犬のブリーダーさんからもらった子なんです

 

なんでも元々は下北の方に引き取られるはずが事情があって引き取れなくなったので、代わりにうちに、ということ

 

母は初めて女の子を飼うということでかわいい名前の「モモ」にしたそうです

 

さて、ブリーダーさんから引き取るために行ってみると

 

かわいい…

 

一目惚れ

 

抱っこしたまま助手席に座って帰りましたが小学5年生の私でも抱っこがやっと

 

そうしてかわいがりながら時は経ち、中学3年の私立高校受験直前

 

散歩をしていると近所の犬が近づいてきました

 

いつもであれば吠えるのにその時は逃げるように・・・

あれ?と思いながら改めて観察してみると

よくぶつかる…

 

あれ?もしかして目が見えていない?

 

病院へ連れて行くと緑内障の診断

 

うちの子は失明していたのです

 

しばらくすると痙攣するようになり、てんかんの診断も

 

失明しているので初めの頃はよくぶつかったり、用水路に落ちそうになったりしましたが「そこぶつかるよ、落ちるよ、気をつけて。そこピョンして(ジャンプして)」

 

そういった声掛けをすることで本犬も気をつけるようになり、また、普段の行動範囲であれば「ここは草があるから道路の端だ、ごはんの皿はここにある」と自分でもわかるようになっていたようですので、そこまで不自由しないでいたのではないかと思います

 

そうして時折てんかんの発作を起こしながら、私は大学進学のために実家から50キロほど離れた青森市のアパートへ引っ越し

 

この時もてんかんの発作で何度が瀕死になりかけていたようですが、母はそういったことを知らせることがなぜか少なく・・・

 

そのため、実家からアパートに戻るときには「会えるのはこれで最後かもしれない・・」

 

そう思いながら帰っていました

 

大学卒業後は弘前市内のドラッグストアに配属されることになり再び実家暮らし

 

3か月ほど店舗で働いた後、経理に配属

幸い、40分ほどで通勤できたのでそのまま実家暮らしはできたのですが、モモの状態は回復せず

 

この頃になると季節が変わるごとに「この冬越せるべか・・・」、「この夏越せるべか・・・」といつ亡くなるのか気になってしまっていました

 

そうして経理に配属されて1年が経った頃モモがいきなり血便をするように

 

急いで獣医さんに連れて行くと「もう長くはない」

 

家族はいっそ安楽死を・・・と考えていましたが、私は勝手ですが安楽死には賛成できません

今でも安楽死はさせるべきではなかったと思います

 

幸い、獣医さんは「おうちで看取ってあげたほうがいいのではないか」という意見でしたので、自宅の玄関に毛布を敷いてそちらにモモを寝かせました

 

すでに立つことすらできなくなってしまったため、寝返りを数時間ごとにする必要があります

ですので、家族四人で寝ずの介護

 

この時は足を支点に寝返りをさせると、内臓の位置がずれるので、身体に負担がかかったはずなのですが、そんなことは知らずに背中を軸に回して寝返りをさせてしまいました

 

病状が急変したのが金曜日、獣医さんに見てもらったのが土曜日の朝一

月曜日になった頃モモは亡くなりました

 

落ち着いて考えられるようになると

 

「モモを少しでも楽にさせる方法はなかったんだろうか」

 

実は当時の実家にはネット環境すらなく、また、緑内障、てんかん、老犬の負担を軽くするような方法があるのかネットはもちろん本ですら調べていなかったのです

(2016年のことなのに私はいまだにスマホを持っていませんでしたし)

 

長くなりましたが、そうして老犬介護というものがあること、どうやら通信教育でも勉強することができること

 

そういったことを知ったので、当時の仕事にやりがいを感じていなかったもあり、次の仕事は犬関係につきたい!

特に老犬介護方面で働きたい!!そう思えるようになりました

 

まずはインターネットでヒューマンアカデミーさんの老犬介護・看護などいくつかのコースが一度に勉強できる通信教育を受講してみました

 

介護・看護について

 

・・・ん?

 

介護の内容が少ない?

大部分が看護?

 

麻酔のかけ方だったり、血液検査の方法なんて勉強してどうする?

 

介護を勉強したい人には関係ないのでは?

 

今から考えると、動物病院で働く看護士の方はこういった民間の資格を習得して動物看護の仕事に就くので、老犬介護の従事人口と動物看護の従事人口を比較すると当然、動物看護に比重を置くのは当たり前

 

しかし、そういったことに気づかなかった私は「ヒューマンアカデミーまぃな(ダメだな)!?」と勉強することすら嫌になりつつありました

 

そこでいったんヒューマンアカデミーさんで勉強するのを止め、ほかに老犬介護について勉強できるのはないか

できたら実際に老犬介護の仕事をしている人で教えてくれる人はいないかと探しました

・・・いるかな~

 

いた!!?

 

そう、ペットケアステーション大阪の杉原さんがペットケア専門士養成講座で老犬介護について教えてくれるそう!!

 

私は杉原さんに問い合わせをし、次回の開催から参加したい旨を伝えました

 

しかし、養成講座は基本はYouTubeからのオンラインやテキストでの自習となりますが、数か月間、月に一度程度大阪に行く必要があるそうです

 

そうなると仕事との両立が…

 

はじめは仕事をしながら通うことも考えたのですが、

 

まぁいっか!?

 

割とあっさり仕事を辞める決意をしました

 

お客様とかかわること自体は楽しくないわけではなかったですが毎日同じことの繰り返し

 

 

そうして老犬介護について学ぶために受講に先立って本を買って勉強したりしました

 

また、どうせならと思い、以前に日本犬専門誌の「shi-ba」で紹介されていた犬の整体研究所へ(神奈川)犬の整体も月に一泊二日で勉強しに行くことに

 

はじめのうちはHP関係の準備だったり、犬の知識がないこと、ペット系の仕事に就いて数年後に独立するような構想だったのですが

 

早く起業したいな

 

そんな想いが日に日に強くなっていきました

 
勉強のためにペットシッターとして働くにしても雇ってもらえるような会社は県外
しかし、私が推定10歳の子を愛護センターから引き取ったのに、ひとり県外に行くのは抵抗が…
かといって私ひとりで仕事をしながらお世話できるかというと…
 

ということで6月頃から2018年内の開業を目指し、動物取扱責任者取得に向けて試験勉強したり、老犬介護に活かすために人向けの介護の資格の「介護職員初任者研修」を受講したりHPを制作したり

 

そんなわけで、モモの死をきっかけに開業してしまった私です

 

訪問型の老犬介護なので,ドッグシッターだろうと名前はドッグシッター弘前

 

長文失礼しました

 

詳しくは当社HPを良ければご覧ください

https://dog-sitter-hirosaki.jimdofree.com/