今朝起きてキッチンを見ると、バカは食べた後の食器は洗わず、麦茶のパックを流しに捨て、冷水筒だけ洗ってあった…
昨日は、午後、暑い中1人ほっつき歩いていたようなので、恐らく、体力もないバカは、明け方、冷水筒を洗ったところでだるくなり、「もういいや。」と他のことは放って寝に行ったのだろう。
甘えてんじゃねぇぞ![]()
風呂もバカが湯船に浸かると、ろくに身体を擦らずに入るため、浴槽の湯垢が酷くなるのだが、昨日、風呂入ったくせに風呂掃除もせず…
自分の後始末さえ、ろくに出来ない。
本当に死ねばいいのに、こいつ![]()
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と怒りレベルが上限突き抜ける…
いつもなら、カッチーーンとくるとむしゃくしゃして何でもいいから破壊したいくらいの気持ちになるのだけど、今朝は呆れが全面覆う感じで、怒ってるけど、穏やか??笑
まあ、激高したところで、バカを殴れるわけでも、亡き者にできる訳でもないからね…
感情をアップダウンさせる方が損かもしれんよね。
先立つものがないと、離婚や別居をした時に害を被るのは子供だから、なんとか安定してお金が貰える状況を作らねば。それまでは我慢する以外ないのだ。と分かっている。
でも、この疲労感。
知っているのだよ。
博士号取った後、ライターのバイトしたり、研究室の補佐したりして、細々と暮らしていたけど、それまでの生活で周りから求められること、自分がやらねばならないと思っていることに疲弊して、すごく疲れたと思っていた。
でもね、当時、研究室で、後輩達と
こういうのを見てたんだよね。
やっぱり博士なんか、なるもんじゃないって後輩達に思わせるわけにいかないと思って、ものすごく疲れた気持ちにムチ打って、就活して、別分野の研究職に就いたんだけど、そこでパワハラ。
平常時なら、正しい判断もできたと思うし、めげることもなかったかなと思うけど、疲労してる中では、正常に判断つかなくて、全部自分が悪い、自分が悪いから、こういう目に遭うんだって逃げられなくて、潰れてしまったのよね…
そう、この疲労感の中で、新しいことを始めたりすると、次、他の大きなストレスが来た時に耐えきれない。
そんなキャパが自分にないことは、前例で分かっているのだ。
でも、今度は子供がいるから潰れるわけにはいかないし…
でも、バカと暮らしている以上、この疲労感から開放されることはない…
詰んでるよねー…
って最近考えてて…
怒るより、絶望が先に立ってるんだね…![]()