母から作ってよーと言われた、チュンのトランポリンカバー。


やっとできたぁ…


最後の最後で一周ゴムを入れるのが、めちゃくちゃ大変で指がおかしくなりました…


とりあえず、キルティング生地の裏側に一周、キルト芯を縫い付けて、あとは、よりゴツゴツしている部分には後からキルト芯を足したんだけど、縫い付けるの面倒で、ボンドで動かないように留めちゃった。


頭の中で大体の設計図的なものを作って(型紙を作るのが苦手)、ざっくり布切って作ってるから、多少大きさが歪んでいるところもあるけど、まあ、ご愛嬌(^^;

数千円の基本作業しかできない安いミシンだからなのか、しょっちゅう糸の調子が変わって、縫うの自体大変だった…

もう、二度と作りたくない(^^;


ちなみに前のカバー↓(笑)

トランポリンから外した後の残骸だけど…
ビニールのペラペラなカバーで、そのビニールが破け、白いゴムが出てきちゃっていたのでした。
しかも、クッション綿なんて、入ってないのと等しいくらい、うっすーいのがビニールの間に入っていただけだったので、今回、お手製のおかげでクッションが厚めになり、たぶん、足とか頭とか(チュンは、トランポリンの周りで遊んでて寝ころがろうとしてぶつけることがあった)、ぶつけても前より痛くないはず(^^;


トランポリンの6本の足がカバーから出せるように穴作ったり、四角い布を円周状になるよう縫いつけたり、ただひたすら真っ直ぐ縫えばいいだけじゃなかったのと、ミシンの調子がすごく悪くて、本当に手間かかった…


とりあえず、大きな縫い物はこれでおしまい。

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