いつもと同じ生活の弊害 | 3億8千万円の借金地獄から復活した零細企業の社長のブログ

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確かに私は運が良かったと思います。でも、いろいろな知識を得て、その知識を生かして行動したのも事実。私が獲得した幸せを分かち合いたいと思い、このブログを立ち上げました!みんなで幸せになりましょう!

ガラスのシリンダーにノミを入れて蓋をします。




ノミは外に出ようと、何度もジャンプします。




しかし蓋にぶつかり出られません。




ノミは、その後次第に外に出る(ジャンプする)のを諦めます。




その後そっと蓋を外しても、ノミはジャンプしようともしなくなる、という実験。




この実験はあまりにも有名なので、皆さん知っていると思いますが、その後の続きがあるのです。




その後、新しいノミを入れると、そのノミは蓋を締められた経験が無いので、普通にジャンプして外に出ます。




そのノミに刺激を受けて、さっきのノミもジャンプして外に出た、ということです。




この実験は何を言っているのかと言うと、いつも平々凡々とした生活を送っていると、それが当たり前になり、それ以外の行動が出来なくなる、という事です。




所謂、成長できなくなる、という事ですね。




サラリーマンが中々独立出来ない理由として、これが挙げられます。




いつも普通に働いて、毎月一定の給料を貰い、その範囲で活動していれば何の支障もない。




これを10年も続ければ、先ほどのノミの様になってしまう、という事ですね。




これは、何もサラリーマンだけに限った事ではありません。




経営者にも同じことが言えると思うのです。




会社が小さくて利益が中々出ていない時期と言うのは、利益を出すために試行錯誤して、社長も一生懸命に仕事します。




それが、ある程度の利益が確保できるようになり安定した状態が数年続くと、新しい事に挑戦しなくなってしまうのですね。




経済と言うのは一定には進みませんから、そういつも同じように経営なんて出来ないのが常です。




なので、新しい事に取り組んでいない社長さんは、潮目が変わった時に対応できず、会社の業績が悪く成ってしまう、という事がありますビックリマーク




私が以前にいた遊技業界が良い例です。




私はここでよく百年企業の話をしますが、長い期間生き残っている企業と言うのは、他の事をやらないから生き残っているのではありません。




常に時代の変化を捉え、少しずつイノベーションを施しているから、長く経営出来ているのですね!!




よく聞く話ですが、ある老舗の和菓子屋さんの50年前のお菓子と今のお菓子では、味に変化があるという事です。




50年前の人の好みと、今の人の好みは当然違うのですから、当たり前と言えば当たり前なのですが、これが出来ない企業が多いという事ですね。




自分への戒めのつもりで、今この記事を書いていますが、私も今の事業が順調だからと胡坐をかかなないで、変化を恐れずに、少しづつでも新しい事柄にチャレンジして行こうと思います。