今回も、当ブログを覗いてくださいまして、
本当にありがとうございます。
今回は、ブランドいついて、
述べてみたいと思います。
ブランドというと、ルイ・ヴィトン、メルセデス、
シャネル、ナイキなど・・・・・
色々と頭に浮かんできますよね。
ビジネスをする際に、ブランドというのは
非常に重要だと、色々な書籍にも書かれています。
ただ、ブランドというのはそう簡単に
構築できるのものではない」、というのは容易に想像できます。
ブランドというのは、その商品やサービスを購入しようとする
お客様が、「このブランドだから心配ない」と、
安心して購入してくれます。
これは、所謂、「信頼」というものです。
あの会社のものならば間違いない、
という信頼関係から来るものですね。
という事は、一朝一夕では構築できないの当然です。
でも、私たちビジネスマンは、その信頼関係を
構築するために、日々努力する必要があると思います。
幸い、現在はインターネットがあります。
昔は、自分は誠意を込めて仕事をしている、
といっても広まるのに非常に時間が掛かりました。
現代のネット社会の場合は、自分が誠意を込めて
行うビジネスをネットの乗せて、広く世間に伝える
事が出来ます。
当然ですが、誠意というのは自分が決めるのでは無く、
お客様が判断する事です。
ここで重要に成るのが、
お客様が支払う金銭的価値を超える価値を提供する、
とい事なんですね。
例えば、ある高級ホテルに宿泊したとしましょう。
一泊5万円なので、他と比較すると確かに高いです。
高いのである程度のサービスを期待しますが、
お客様の立場で考えて、このホテルのサービスが
5万円の値しない、と判断した時、
次にまたここのホテルに宿泊することはありません。
それが、5万円どころではない、10万円払ってもいい、
というサービスを提供したときはどうでしょう。
このお客様はファンになりリピートするだけではなく、
口コミでいい噂を流し続けるでしょう。
しかも今はネット社会です。
このお客様は、あまりにも良いサービスを受けたので、
Twitter、Facebook、ブログ、ミクシィなどに投稿するするでしょう。
このホテルのサービスは伝説となり、
それがブランドとなります。
私たち、ビジネスパーソンは常にこの事を
意識して、気を緩めず日頃からお客様に見られている、
という意識を持って、行動したいものです。