第2次安倍政権下で、マイナス金利まで行って、国債を日銀が買いあさり、市場へ金をジャブジャブにしてやれば経済が伸びると言う、実に安易なやり方で、日本経済は20年間停滞し、賃金は一切上がらず、企業の内部留保が過去最高になる等、国民は貧乏になり、実に最悪経済政策であったのは、今を見れば明らかである。本来、産業は入れ替わってこそ、新たな産業が生まれてこそ、経済が伸びるのである。
人によっては、株価がここまで伸びたと言うのだけれど、それなら国民も潤ってないのは、どうしてなんだろうか?完全に実態経済とは乖離した株価だと言える。株価上昇は、円安と低金利、そして、年金機構ほかの多額の資産が株式に投資され、引くに引けない状況が続いているからともいえる。
日本では、金融緩和で本来競争力が無い企業までもが生き残ったり、無利子無担保で融資した公的資金は、経済を伸ばすのではなく、倒産し返済がなされず、税金が無駄に使われることがあっても、ここまで伸びたと言う記号など聞いたことが無い!
これを、引き継ぐ自民総裁では、日本は駄目になるのは、間違いないと思っている。今の株価はちょっと異常。これで、トランプ政策がコケたら、4年以内に、早ければ2027年末以降一気に3万円割れもあり得ると踏んでいる。
まあ、もう自民党の政治モデルは、終わっていて、日本をどんな国にするかすら見えてこない。号令で引っ張るぐらいでないと、これからの政治家は、存在価値が無い。未来を見据えられる、技術の分かる人こそが相応しいと思う。
高市氏は、『再生する最後のチャンス』全力投球でなんて言ってはいるが、この主語は、自民党であって、国ではない!国民の為にではなく、票集めの為の政策で自民党を復活させると言う意味であり、まさに旧態依然なのが良く判る。もう終わっているとしか映らない。
政治も産業も、時代と共に入れ替わる時代なんだと思う。