がんの積極的プラセボ療法 | 人生を豊かにする本物の医療を目指して。 Dr.SHUTOのブログ 「Wellness&Happiness」

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心と体に優しい医療により、縁ある方々が悔いのない健康で幸せな人生を送るきっかけになりますように。

心の力をあなどるなかれ!


例えば、笑うだけでNK細胞活性は高くなり、

血流も改善し、

自律神経は副交感神経が優位になり、自律神経のバランスが整うことで、

自己治癒力はアップすると考えられます。


次のような調査があります。

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末期がん(ステージⅢ、Ⅳ)の診断を受けながらも、その後12年にわたって生存し続けた人たち(がんサバイバー)にインタビューをした調査がある。

末期がん患者100人を追跡調査をおこない、12年後に生存していたのは10名だった。

この10名の共通点を調査したところ、

「治療法」「治療の種類」に関してはこれといって共通点はなかった。

治療法は、

3大療法(手術、放射線、化学療法)の人もいれば、鍼灸治療のみの人、食事療法・栄養療法のみの人、メンタル的なカウンセリングのみの人、宗教や信仰の世界に救いを求めた人、何もしなかった人など様々であった。

ただ唯一全員に共通していたのは、

「自分が選んだ治療の選択肢が、自分にとってもっともうまくいくことだと信じていた」

という点だった。


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このように、「思い込み」が、末期がんから生還した「がんサバイバー」の共通項とのことです。

成功者のマネをするのは、脳科学的にもGOODです。


プラシーボ効果(プラセボ効果)とは、

薬成分を含まないプラセボ(ニセ薬)を薬だとだまして投与された場合、

患者の病状が良好に向かってしまうような治療効果のこと。

プラシーボ(Placebo)の語源はラテン語の「喜ばせる」に由来しており、

患者を喜ばせることを目的とした、薬理作用のない薬のことを指すようになったと言われています。


実際に、激痛を訴えている患者に、薬効のない生理食塩水を注射したところ痛みが取れた事例などあります。

科学的な臨床研究でも、プラセボ効果が結果に影響しないように「二重盲検法」などという手の込んだ実験や研究がされているくらいですので、

このような研究の手法があること自体、現代科学がプラセボ効果(心の力、心の影響)を認めていることの証明でもあるし、

プラセボ効果がいかにすごいかを表す証拠でもあるでしょう。


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がんや難病と向き合い、治療をしていく際に、

人間のこの摩訶不思議な心の力を利用しない手はありません。



ご自身が今やっている療法が「自分に合った最高の方法だ」と思い込み、

取り組んでいきましょう。

ご自身の自己治癒力を信じ、自分の免疫細胞は「最高に働いてくれている」

と思い込みましょう。



まさにこれは誰でも実践できる療法ですね。

「積極的プラセボ療法」

とでも名付けましょうか(笑)


プラセボ効果を積極的に利用すれば、

今やっている治療の素晴らしき補助療法となるでしょう。






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お手数ですがよろしくお願いいたします。

Dr.SHUTO  

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