早期乳がんを見逃さないためには、「ドゥイブス法」が救世主になると思う‼️


夜19時、TBSテレビ「名医のTHE太鼓判」で一部を紹介します。


「ドゥイブス法」による乳がんの画像、矢印


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日本人女性の乳房の約4割は、高濃度乳房です。高濃度乳房では、マンモグラフィー検査をしても、乳房全体が白く映り、仮に乳がんがあっても同様に白く映るため、小さな乳がんを発見するのは、雪山で白うさぎを探すぐらい難しいです(最近話題になりつつあります)。

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超音波検査との併用で、乳がんの検出率は約1.5倍に高まります。

しかし、ここで、東海大学(医用生体工学科)教授、放射線科専門医の高原太郎教授らが力を入れて啓蒙している「ドゥイブス法」が、近い将来、救世主になる可能性が高いように私は思います。(マンモグラフィーの約10倍と極めて検出率が高いのです)。現在はまだ検診システムとしてはまだ稼働してませんが、年内には整備を進めているようです。


造影剤使用の必要が無く、たった10分間のMRI撮影、すなわち撮影時間が短いので費用も数万円以内でできるのではと思います。この方法を普及できれば、早期の乳がんを、これまでよりはるかに高い精度で発見できるようになるはずです。


「ドゥイブス法」に関する東海大学、高原太郎教授の解説ブログはこちら↓

ドゥイブス法に関する高原太郎教授のホームページ




今夜19時、TBSテレビ「名医のTHE太鼓判」で一部を紹介します。

麻倉未稀さんの乳がん闘病密着!

がんを見逃さない!

MC は、渡部建さん、山瀬まみさん。麻倉未稀さん、小倉優子さん、カンニング竹山さん、児嶋一哉さん。医師は、丸田佳奈先生、大竹真一郎先生、古賀良彦先生、細井孝之先生と私。



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高原太郎教授との会食で詳細な説明をうけた。

秋田大学医学部同窓で、親友。

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会食会のブログ