とうとう大台の「ギャグマンガ日和」10巻目。




増田こうすけ先生の作品です。






9巻はイマイチだったんですが、これは良かったと思います




年1回の楽しみなんで笑えてよかった。






Peeping Tom One Verse-200908021016000.jpg





特に気に入ったのは









「第177幕 麻雀」・・・個人的に全話通じてベスト5に入る。麻雀を知らない人って、ほぼ確実に「東南西北」を揃えるよね。






「第190幕 記憶喪失の直樹」・・・怒涛のボケ倒し。すべてのコマが笑える。古谷実先生の初期作品(「稲中卓球部」、「僕といっしょ」、「グリーンヒル」)は、ワード一発で笑いに持っていくのではなく、人間性をついての伏線からギャグに持って行ったが、この先生はその対極。






「特別編 グリムブラザーズ」・・・下らないから好き。このパターンは何度となくやっているのにまだ笑える。










ただ、もううさみちゃんはいらないかな。




パターンが凝り固まってる印象が・・・

エスパニョール 0-3 レアル・マドリード


前半開始直後、レアル・マドリードがハーフコートゲームを展開。

5分、メッツェルダーがCKからのチャンスボールをミスキック。
このシーンからエスパニョールもパスを相手陣内で回せるようになる。

20分、中村俊輔のFKをルイスガルシアが折り返してモイセスがシュートもキーパーがセーブ。
ファーでフリーの選手にうまく合わせた。

39分、縦パスに上手くグラネロが体を入れ、カカとの壁パスから抜け出し先制のゴール。
その前にカメニのビッグセーブがあっただけに悔やまれる失点。


後半、中村俊輔はデ・ラ・ペーニャと交代。
45分のプレーながら、ビルバオ戦よりはチームにフィットしている感じを受けた。

デ・ラ・ペーニャは中央からさばいたり、ドリブルでペナルティエリアまで抜いていくようなプレーを見せるが、特有の狙いすましたパスが敵に引っ掛かることが多かった。
74分のシュートも大きく枠を外す。

77分、左サイドで受けたカカがディフェンスを揺さ振って中に。
フリーのグティが左足で丁寧に蹴り込んで0‐2。

ロスタイムには、それまで目立つプレーの無かったロナウドがオフサイドラインギリギリで抜け出し、カメニの股を抜いて0‐3となるゴール。



最後の精度の差が如実に出た形になった。

エスパニョールは勝ち点も得点も今だに0となっている。
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2009年8月度 月間段位アップ賞
「HAPPY ANNIVERSARY!」カード


2009年8月度





遅れましたけど、月間段位アップ賞を貰いました。


見てくださった方ありがとうございました