11月13、14日の、『超貪欲☆まつり in 幕張』では、「貪科研」にもたくさんの方々に足をお運びいただき、誠にありがとうございました。

しょこたんのイベントとしては異色の内容で、誰も来てくれないかなと心配していましたが、お一人で来場されている方も、お友だちと一緒の方、ご家族でお越しの方など、いろいろな方に楽しんでいただけて本当に嬉しかったです。(感涙)
そして、なんとしょこたんブログ にも写真がビックリマーク


さて、では実験レシピを大公開!

一番人気だった『タイム・マジック』からです。

用意するもの
〔薬品〕のようなもの
・ビタミンC入りの清涼飲料水
 500mlあたりVC1000mg入りのもの。
・ポピドンヨード系のうがい薬
 イソジンなどです。
・オキシドール
・0.5% デンプン液
 片栗粉1gを、水199mlで溶かす・・・のですが、そんなに厳密じゃなくて大丈夫です。
 学校だと上皿てんびんとメスシリンダーってなことになりますが、家庭ではこんな感じです。
 (1)デジタルキッチンスケール(はかり)にマグカップをのせて、リセットボタンを押します。
 (2)片栗粉を1gになるまで入れます。ティースプーンで半分ぐらいかな?
 (3)水を20~30mlぐらい適当に入れて溶いておき、熱湯を少しずつ入れながら溶かします。
   いきなり熱湯を入れると固まってしまうかもしれません。
   その後、スケールが200gになるまでお湯を入れていきます。
   冷めたら完成です。

〔器具〕のようなもの
・試験管、のようなもの。10本(5本×2セット)
・試験管立て、のようなもの。
 貪科研では、100均で売っている「歯ブラシ立て」を使いました。
貪欲☆科学研究所-試験立て代用品

・液体を計る&注入する道具
 貪科研では、同じく100均で売っている「香水入れ」を使いました。
・液体を入れる容器
 空き瓶やコップなど、適当なものでかまいません。

〔方法〕
・試験管5本に、VC入り飲料を3mlずつ入れます。
・そこに、うがい薬を1mlずつ加えます。
・さらに、デンプン液を1mlずつ加え、試験管を振ってよく混ぜます。

うがい薬にはヨウ素が入っているので、デンプンと反応して青紫色になります。
しかしビタミンCの働きで、青紫色は消えてしまいます。

・もう1組の試験管5本に、オキシドールを用意します。
 それぞれ、1ml、2ml、3ml、4ml、5mlとします。

・先の5本の試験管に、それぞれオキシドールを同時に入れます。
最低3人は協力者が必要です。できれば5人いればありがたい。

オキシドールを加えたら、振ったりせずに、そぉ~っとそのまま観察します。
数十秒経つと、色が変わってきますよ。
でも、同時ではないはずです。
ヨウ素の働きにブレーキをかけていたビタミンCを、オキシドールが抑えます。
なので、オキシドールの量が多い順に色が変わっていきます。

このような反応を「時計反応」なんていいます。
でも身近な材料ばかりで、余計な成分があったり、温度や混ざり具合などの影響もありますので、順番どおりにならないこともあります。
また、量が多いとうまくいかないようです。

いろいろ条件を変えてやってみると、面白いかもです。

そうそう、一旦色が変わったものに、さらにVC飲料を入れるとどうなるかな?
当日参戦してくださった貪欲たんが、疑問提起してくださいました!
結果は、「お~、なるほど!」

尚、実験に使った液体は、みな食品や家庭用薬ばかりですから、そのまま流しに捨てて大丈夫です。
お試しあれ!ニコニコ