秋の気配 | 肺腺癌ステージ2bからの生還を模索

肺腺癌ステージ2bからの生還を模索

最初の診断はステージ1aでしたが、手術の結果は・・・残念、初期とは言えませんって、そりゃ無いよね。
10か月後には、胸膜播種の診断、実質ステージⅣかよ。
さあ、どうする。
出来る限りの標準治療を追及、記録します。

昨年の末に病名を告げられ、今年の正月に手術をし、正直あの時点では今年の秋は無事迎えられるのであろうか?と悲観的になっていました。

現在でもまだまだ安心もできないし、いつ何時・・・とは思っていますが、ある程度自分の体の様子が見えてくる感じになりつつあります。

 

腫瘍マーカーの値だけはいかんともしがたく、コントロール下に無いのですが、体調そのものは良好です。

願わくばこのまま腫瘍マーカーの値が下がってくれて、以降気にしなくていい位の値に落ち着いてくれることを願っています。

 

毎日の運度にも大分慣れてきて、その関係で食事もおいしいし、食べ過ぎに気をつけないといけません。

夜、8時半頃に散歩に出かけますが、外に出たとたん少し肌寒く感じる気温になってきています、毎日のことだと以前は気がつかなかった気温の変化や気候の変化に気がつくもんなんですね、新しい発見です。