攻めのジグヘッドワッキー&ベイトフィネス | 患者deニート

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世間に全く影響の無い孤独なオッサンの独り言&絵日記です・・・( ´•ω•` )

ここ数年はバスフィッシングの釣行記やリアクションバイトして購入してしまった物についての独り言が多いかと・・・( ´•ω•` )

いづれも失敗談満載です
(ノд<。)゜。

最近、地元? 

 

 

 大江川でのフローター釣行にハマり気味な私です 

|・ω・`)コッショリ

 

 

 

海津市主催のInstagramで開催された

 

 

『第3回海津市バス釣り王決定戦』

 

 

も終わりある程度この熱も収まるのかと思いきや、なんとここへきて約15年振りとなる自身の大江川自己記録の更新やら

 

 

『ワンチャン大江川で60出ないかな・・・』

 

 

などど言う図々しい事を密かに企んでおります

|・ω・`)コッショリ

 


 

 

 

 この動画の中でバスハックくんが言ってるように

 

 

 

OSP  ドライブクローラー 4.5インチ

(グリーンパンプキンチャート)

 

 

ジグヘッドワッキー

(1/16~1/13oz)

 

 

の組み合わせを

 

 

ベイトフィネスタックルでテンポよくライトカバーへ撃ち込んでいくスタイルはある意味で

 

 

 

 

チートなのかもしれない

・・・( ´•ω•` )

 

 

 

チートの意味を調べるとあまりよろしくない表現なので出来ればメゾットやらパターンやら言ってほしいところだが

 

 

 

4月~5月の大江川の下流域において2ヶ月間じっくりやってみたところ

 

 

『フローター』

 

 

にこのスタイルは

 

 

ハッキリ言って

 

 

 

 

 

 

 

 

チートだった

・・・( ´•ω•` )

 

 

 

私は普段

 

 

『考えるな!感じろ!!』

 

 

側のアングラーなので余り理論的な説明は苦手なのですが今回は何故この組み合わせがチートと呼ばれるほどの釣果を得られたのかを解説したいと思います

|・ω・`)コッショリ

 

 

 

まず私にとっての

 

 

『チートルアー』

 

 

とは、ただ数が釣れれば良いといったものではありません

・・・( ´•ω•` )

 

 

数が釣れるのは当然ですがその日の

 

 

『最大魚』

 

 

も結局それで釣れてきてしまう事が重要です。

 

 

数が釣れれば当然デカい魚が出る確率も上がるには上がりますが、より小さなワームをマスバリのチョンがけで使うようなリグだと最大魚とはなかなかいかないもんです

・・・( ´•ω•` )

 

 

『チート』

 

 

と呼ぶからにはそれこそわざわざ

 

 

『他のルアーやリグを使う必要が無くなってしまう』

 

 

程の釣果をもたらしてくれなければなりません。

 

 

確かに私も例年ならばこの時期にやる

 

 

ジグヘッドワッキーはスピニングタックルを用いての

 

 

フリックシェイク3.8+1/16ozジグヘッドワッキー

 

 

がド定番でした

|・ω・`)コッショリ

 

 

 

ただこの釣りはいわゆる

 

 

『流す』

 

 

釣りには適していたものの岸際ギリギリやピンに入れていくような

 

 

『撃つ』

 

 

釣りとはあまり相性が良いとは言えず過去3回程度巻かれて悔しい思いもした

・・・( ´•ω•` )

 

 

『撃つ』

 

 

といってもシンカーの軽いジグヘッドワッキーに4インチを超えるストレートワームではそれ程中へは入れられないのでは無いか?

 

 

実はこの点が私も気になり今日に至るまで撃つ釣りで軽めの物といえばベイトフィネスタックルを用いた

 

 

『スモラバ&ライトテキサス』

 

 

のほぼ2択に頼っていた訳ですが、1つヒントになったのが3月下旬頃に後輩が同じようにフローターでタイニークラッシュの岸撃ちをしていた際、根がかり確定な程の奥の奥へ入れてしまった

・・・( ´•ω•` )

 

 

『やりすぎた~・・・。』

 

 

という後輩の声が聞こえた次の瞬間50cmを超えるバスがバイトしタイニークラッシュとバスが岸際のブッシュに引っかかりえらいことに

・・・( ´•ω•` )

 

 

結局その魚は残念ながらフックアウトしてしまったがそれを見てピーンと来たのは言うまでもない。

 

 

そもそもブラックバスという魚はボトムよりも圧倒的に

 

 

『水面』

 

 

を意識している魚だと思っています。

 

 

場所にも寄るが大江川のように岸際が比較的浅いフィールドでは、ボトムで食ってきたとしても捕食のスイッチが入ったのはほぼ着水と同時だと感じる。

 

 

 

その事から何がなんでもルアーをボトムまで落とす必要はなく

 

 

『ファーストフォール』

 

 

のみに集中し途中、ブッシュに引っかかったら引っかかったで直ぐに回収し次を撃った方が手返しが良いのだ。

 

 

 

そんな釣れ方をしている私の動画があるにはあるが肝心のデータは

 

 

パンダマスクおじさんが持っている

・・・( ´•ω•` )

 

 

ちなみにカバーのめっちゃ奥でバイトはあったもののその段階で合わせてもフロロ10Lbなので余程切られる事は無いがバラす可能性があった為、バスくんが自発的にカバーから出てくるのを待ってから巻き合わせ・・・というそれなりに特殊な釣れ方でした

・・・( ´•ω•` )

 

 

ジグヘッドワッキーのライトカバー撃ちの釣れ方としてよくあるのはこちらの

 

 

でんけつchさんの動画になります

|・ω・`)コッショリ

 

 

竹杭が絡んでるので若干伝わりにくいものの、やる気のある個体が食ってくるのは思いのほか上の方なのです。

 

 

 

唯一の注意点としては大半のジグヘッドワッキー用のジグヘッドがスピニングタックル&ライトラインを想定し作られている事から、ひとつのジグヘッドを使い続けたりしてると

 

 

こーいう悔しくも後味の悪い思いをする事になります

・・・( ´•ω•` )

 

 

 

 

最後に今回はフローターでの釣行を題材に書いてはいるものの、もちろんオカッパリでも

 

 

『ベイトフィネス&ジグヘッドワッキー』

 

 

のライトカバー撃ちは大変有効です。

 

 

 

というのも『ほぼ確』でバイトが拾えるポイントの大半がオカッパリの方が踏み固めて雑草が若干オーバーハング気味になってる所・・・

 

 

つまり

 

 

『足元』

 

 

なのでオカッパリならばいきなり岸際まで行かず少し距離を置いてピッチングで落としていく作業は必須です

|・ω・`)コッショリ

 

 
今シーズンこの
 
 
『チート』
 
 
がいつまで続くかは分かりませんが今現在も絶賛継続中の釣法なのです
|・ω・`)コッショリ