アブガルシア Revo
パワークランク6 L
です
ヽ(*´∀`)ノ
今シーズン、密かな野望?欲望?として、どーしてもこのリールを使ってみたかった。
正直言うとこの際、右ハンドルでもパワークランク5でもよかったくらいに・・・。
物々交換でゲットしたメタニウムDC7に満足してない訳では無かったがRevoのLT-Lを使ってからアブの良い意味での工作感とストレスフリーな使用感、投げやすさにハマってしまいました。
もちろんそこには軽さという点も大いに含まれていますが、4601C以来の大嫌いなプチカスタムやらメンテナンス等をする事で加速度的に愛着が湧いたという部分もあります。
今回のパワークランク6は
・新品のパワークランク
・新品のディサイダー7
の2点で迷っていた時にたまたまヤフオクでかなりリーズナブルに落札し、半分以上は貯まりに貯まったT-POINTで補えたというエコな物♥
もちろん中古品なので外観的には傷がありましたが、肝心な中身については若干錆?てた
スプールのベアリングを余ってたオープンベアリングに交換したくらいで、特に余計な事はしてません。
上の画像では試しにマグネットをはめてはみましたが、実際使ってみたところ私には必要ないようです。
わざわざスペースが設けてあると入れなきゃいけないような気がしちゃうんですね。
このリールの気になってた部分の一つとして山ちゃんの購入したディサイダー7同様ドラグクリッカーが付いている所。
今までベイトリールのドラグを気にした事は、せいぜいダイワTD-Zが思いっきりドラグ締めてても遠くでバイトがあり鬼アワセするとドラグが滑りハンドルが
『 スカ~・・・』
と、空回りしてイラッとさせられた事が何度もあったくらい。
まぁ、それが原因でバレた事は無かったのですがそれからは何故かアワセる瞬間に親指でスプールを押さえる癖がついてしまった・・・。
このリールにしてもベイトフィネスのような繊細な事をするわけではないのでラインは最低フロロ12、通常でフロロ14を巻きます。
そうなりゃいよいよほぼフルロックでドラグ耐力7キロを満遍なく発揮して貰えばいいのですが、小バスラッシュが続いてるのでちょっとドラグ緩めて遊びたいんです♥
実際、予想通りピッチはあらくお世辞にもダイワZやリョウガのような高性能なドラグではないので普段はほぼフルロックでいいんです。
使用した感想としてはあくまでフロータースタイルにおいてのお話ですが
使った事のあるベイトリール中、1番とは言いませんが結構飛びます・・・。
ただ、巻いてたラインがフロロ14でロッドがMクラス、ルアーは14g以上という事もあってか、LT-L程のオートマチックは感じられませんでした。
これはベアリングを変えた事で若干ピーキーになってる部分や糸巻き量がMAXに巻いてある事等、様々な要因があると思われます。
とりあえず、ここまでの飛距離はフローターでは必要無いのでストレス無くピンポイントに打ち込めるブレーキポジション、糸巻き量、ラインポンド数を探していきます★
因みによく製品誤差があるといわれるアブのリールですがとりあえず自重については
ほぼカタログ通りでした♪