月曜日は、都城市内の小中学校では、終業式ですね。

 

ついに待ちに待った夏休みが来ます。

 

夏休み前のつらい儀式ではありますが、

 

終業式では、みんな通知表をもらいます。

 

通知表をもらった生徒の反応は

 

毎年、悲喜こもごもですね。

 

今年もどんなでしょうかね。

 

月曜の夜の授業が楽しみです。

 

 

 

「通知表どうだった」と聞くと

 

成績の悪さを、精いっぱい

 

明るく言い訳する生徒や

 

まあまあ安心できる成績で

 

ほっとしている生徒など

 

生徒の表情で、成績が良かったかどうか

 

だいたい想像できます。

 

自分の予想に反して悪く、

 

落ち込んでいる生徒には

 

励ましの言葉を、たくさんかけてあげます。

 

また、成績の良かった生徒は

 

いっぱい褒めてあげます。

 

 

 

問題なのは、成績がそんなに良く無いけど

 

あまり気にしていない生徒達なのです。

 

通知表の基準に違いがあります。

 

生徒の中では、「3」が標準で、「4」は頑張りました。

 

「5」は大変良く頑張りましたみたいな意識です。

 

そして、「2」はもっと頑張りましようで、

 

「1」は努力不足でした、みたいな感覚です。

 

ても、私の基準では、入試を鑑みて

 

「4」が普通で、「5」はよく頑張りました。

 

「3」は努力不足、「2」かなり努力不足。

 

「1」は勉強に対する姿勢から変えましょう。

 

という感覚でいます。

 

高校入試の推薦基準を考えると、

 

「4」と「5」をたくさん取らないと

 

絶対に、厳しいと思います。

 

 

でも、やってやれないことはありません。

 

これからじっくりと勉強して

 

少しずつでも成績をあげましょう。

 

最後にお父さん、お母さん、

 

成績悪いのを見て怒らずに、

 

しっかり励ましてあげてください。

 

お子さんも気にしています。

 

どうしてもだめだったら

 

塾に行かせて強制的に頑張らせましょう。

 

 

さあ、今日も一日頑張ります。

 

このブログをご覧の皆様の

 

今日が良い一日でありますように。