【InfraWorks】GISdataDownloderでシームレス航空写真の作成に失敗する
お久しぶりに書いてみます。
InfraWorksで広域地形を作成するために、CUGサイトからGISDataDownloder5を使います。
国土地理院のデータをダウンロードして使えるようにするのは、これが一番簡単かと。
さてさて、広域地形は、色んなWEBサイトで開設されているようにXYZデータからポイントにしてサーフェスを作り、DEM(GeoTiff)へ吐き出します。
とりあえずここで一悶着あったんです。
サーフェス間に大きな溝ができたり、海の上が地面になってしまったり。
これは、サーフェスの作成時に、ちょっと工夫します。
TINサーフェスの1辺の長さを30mに制限したり、溝ができる2つのサーフェスを合わせて一つのサーフェスにして間にもTINを貼ったり、など。
まぁ、ピンとこない方は、コメントください。
もうひとつ、本題の航空写真の作成について。
実は、国土地理院の航空写真は、未提供のエリアがあります。
まぁ、海の上なんで、航空写真は要らないだろう、ということだとは思いますが、こちらとしては、そこだけ空白(Null)にされるとプログラムがヌルポ(死語?)するんですよね。で、航空写真がつながらずオルソ作成に失敗する、と。
回避策としては、その範囲を抜かして作成するしかないんですが、有明海とか八代海とかせまーい海でもそれがあるんですよ。
いやいや、そこは島が無くても海の写真を入れておいてくれよー。
仕方がないので、失敗したら範囲を狭めて作成する、でも再度失敗する、というダメループ。
そもそも未提供エリアがわからないので、別ウィンドウで地理院地図を開き、未提供範囲を特定してギリギリ回避するように作成する、というまぁ、手間のかかることをやってしまってます。
また、このようなやり方をしていると航空写真の重複が多くなってしまうので、データが膨大になってしまいます。
これは、QGISを使って、重複している航空写真を範囲指定して小さくしたりしてパッチワーク航空写真へ。
なかなか苦労している割には、出来上がったモノだけ見たら普通に広域地形と航空写真を取り込んだだけじゃん、ね。
いいんです、いいんですよ。
ボクの苦労は、多分、どこかの誰かも同じように苦労しているはずなので、そういう人がこのブログにたどり着いて、解決に向かってもらえれば、それで報われるかと。
そしてそういう人もいなくなり、AIだけが無駄に学習データとして読み込んで、解決案を提示する際に使われるんでしょうか。
ちょっとヒントになれば、幸いです。