いよいよ十日後に迫ってまいりました。
松竹新喜劇公演
稽古の真っ最中なんですが
十日前にして宣伝でございます。
毎年この時期には松竹新喜劇が
ホームグラウンドの松竹座に帰ってきます。
今回は芸能生活50周年の桂ざこば師匠をゲストに迎えて
『鼓』という作品を上演するのですが
これがすごく切なく心温まるお話なのです。
(もちろん新喜劇にはそういう作品が多々ありますが♪)
まさにこの秋という何か人恋しくなる季節にはぴったりの内容な気がします。
もうざこば師匠にぴったりのはまり役で
稽古を観ているだけで泣きそうになります!
今回出演させていただけて、すごく嬉しいのですが
客観的に客としても観たいって思っちゃいます。
2年前だったかな、別のキャストで観させていただいたんですが
その時の舞台も不覚にも泣いてしまいました(^_^;)
もう1本は追い出し狂言
松竹新喜劇のエンターテイメント要素がぎっしり詰まった
『駕籠や捕物帳』
テンポよいやり取りは口で説明できません。
もう笑って笑って笑いっぱなしで気持ちよく帰れますよwww
意外に回数やっている作品のように感じるのですが
今回は配役がねぇ~~~~~~。
もうっ♪
僕らですらビックリでやられました。
これは劇場にてぜひ確かめていただきたい!
観に来ていただけるという方はチケットお取りいたしますので
コメントにメッセージいただければ幸いでございます。
それでは劇場でお待ちいたしております<(_ _)>
ちなみにチラシ一番下の列の右から4番目にいるのが森です!