ロシアのウクライナ侵攻を受け、第二次世界大戦に引き裂かれた夫婦の悲恋の物語「ひまわり(1970)」(50周年HDレストア版)が、3月末から緊急上映されることが決定したそうです




僕が大阪にいる間に
大好きな十三の
シアターセブンでも

なので
観にいくいくつもりです

平日の
お昼でもいいなら
本当は映画会やりたいくらいです

それで
売上というか
利益を全て
在日ウクライナ大使館に
寄付したいです

何日かなぁ

23日お昼とかかなぁ

https://cinefil.tokyo/_ct/17523263




大学生の頃です
『ひまわり』を観たのは

僕が明治大学通ってたのは
1991年のことですから
もちろんリアルタイムでは
ありません

東京には名画座が
沢山あって
リバイバル上映が
しょっちゅうありました

時間はありました

というか
授業とバイトの合間
寝る時間を惜しんで
とにかく映画を観てました

名作映画
古典という映画に
どこか古めかしいもの
という決めつけをしていたところも
あります
正直言えば

その時の自分は
スポンジのように何かを
吸収したかった

それで
『ひまわり』も
今の若者
つまり当時の俺が観ても
なんかよくわからんやろうなぁくらいで
観に行ったのです




おいおい
俺こんな泣くのか!?
マジで涙腺バカになってねぇかと

猛烈に感動しました

ソフィア・ローレンが
不憫で不憫で

せつなかったなぁ
かなしかったなぁ





胸がいたくて苦しくて
俺最高の経験してるって
思いました

僕いまだに
泣ける映画っていうと
『ひまわり』とか
『道』とかですもの

やっぱり名作ってすごいんやなぁ
名作になる理由があるなって

一面のひまわり畑に
青い空




この黄色と青のコントラストが
ウクライナの国旗の元になってるそうです





私は
戦争反対です

ひたすら
反対です





『ひまわり』
この機会に
観て欲しいです