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2007年にiphoneが発売されて現在も売れ続けているモンスター携帯電話

これほどまでに売れた機種は今までなかったです。

売れている理由はいくつかありますが、私がここ数年間で思うことがあります。

それは、「販売者のために作られている」です。

ちょっと話がズレますが
カメラの機能がすごい、テレビが綺麗に見れるなど国内メーカーの担当営業さんはお店に来ていろいろ説明しますが。はっきり言ってまったく意味がないです。

店舗責任者の貴重な時間を無駄にしてます。

おそらく営業活動をしているぞってアピールしているのだと思いますが、

そんなことよりも「アップルが販売者のために作られている」ことを真剣に考えたほうが良いと思います。

カメラの画素数や世界初の機能とかの前に販売者が一番困っていることを解決あるのが先だと思います。

販売者が現在一番困ることは2つあります

①故障や初期不良の対応
②データバックアップやデータ引継ぎ方法

この2つをアップル社のiphoneは見事に解決してくれてます。

①の故障や初期不良はすべてアップル専門修理窓口が対応してくれます。
これは実際携帯電話ショップで働くスタッフにとってはありがたいことです。

逆に国内メーカーは携帯電話ショップなど販売者が窓口になります。

逆に国内メーカーのスマホは初期不良や故障のクレームがあるとお店のスタッフが対応しなくてはいけないのです。

そうするとその機種を販売するのが嫌になります。

例、最近では305SHのシムーカードが抜けて入らない症状が多発してます。
そのたびにお客様にお詫びをするので、そうすると「こんな機種売りたくない」と

 販売意識が低下して修理対応をしてくれるiphoneをおすすめしようとなります。

②データバックアップと引継ぎ方法は、iphoneの場合はiTUnesとicloudを使います。
逆に国内メーカーは機種によってバックアップ方法が違います。

同じAndroid携帯でもシャープとパナソニックで違います
同じシャープでもモデルによって違います。

これ非常にめんどくさいです。

機種変更する時、修理の時に毎回確認しないといけないのがめんどくさいです。

せめて電話帳だけでも共通して簡単にバックアップや引継ぎができるようにしてほしいです。

この2つだけでも改善してくれると販売 するスタッフは売りやすくなると思います。

スマホは機能や種類も複雑化しているので販売するスタッフが
「販売しやすい環境」を作ってあげると売上も伸びると思います。