大腸内視鏡検査 | DLシニアライフ

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リタイア後、富士山、駿河湾、箱根連山を望む別荘地に移り住み、妻と共に自然に親しむ生活日記

昨日は大腸内視鏡検査を受けた。


先日来 前立腺がん関連の検査が続いていたが、前から気になっていた大腸の内視鏡検査を前立腺がんの治療が始まる前にやっておこうと思い、昨日の検査となった。


これまでに何回か大腸内視鏡の検査を受けたのだが、どうやら私の大腸は捻じ曲がっていて、内視鏡が入りにくいようで、いつも苦労している。


2年半前に内視鏡専門医のところで検査をした際には、最後まで入らず途中で断念したことも。


鎮静剤を打たれて意識はほとんどない状態だったのだが、朦朧としながら 「痛い、痛い」と訴えた記憶がある。


その後、その医院から紹介された大学病院で改めて検査をしたのだが、その時には最後まで入ったのだが、同じように途中で「痛い、痛い」と叫んでいたようだ。


その際の検査結果としては、2〜3mm のポリープがあるが、当面経過観察でまた1年後に検査、と言われた。


それ以来、2年半経ってしまい気にはなっていたのだが、また痛い思いをするのか、となかなか気が進まなかった。


しかし、今回の前立腺がん発見というタイミングで、諦めて受けることにした。


今回は、手間暇がかかる大学病院はやめて、別の開業医で受けることにした。


事前に先生にこれまでの経験をよく説明して やってもらったのだが、

今回は途中で痛い痛いと訴えることもなく、意識がないまま終了した。

事前の説明で、少し鎮静剤が多かった?


結果は、


2mmほどのポリープがあり、これは切除して病理検査に出す、

浅い憩室があった


ということであった。


まあ、取り敢えず、無事検査が出来、問題なさそうなのでホッとした。