7.朝鮮時代末期の悲惨な姿  

 故に朝鮮時代が経済的に下り坂を歩み阿呆国家になり、単純に無能力から起源したと世間の常識のように思う人が多いが私はそう見ていない。高麗時代との命脈を切って中間に朝鮮という阿呆王朝が成立し、東夷族の血を吸い取りながら熱心に中国化させた畜生が朝鮮という名の傀儡王朝である。だから、必然的に退化現象が起きたと私は考えている。その為、朝鮮時代の末期には道に糞が散らばっていても掃除をするところか体を洗う事もままならず、汚い姿をした民の姿があるのではないか?

 

 

 

  <田舎でもない朝鮮の繁華街に散らばっている糞だらけの道。赤く丸付けしたのは全て糞>

 

 

 

 <韓服だけ着せたアフリカの土人のような朝鮮時代の民>

 

 

 <垢まみれの、黒人に近い朝鮮時代の人々>

 

 

 <みすぼらしい朝鮮時代の繁華街>


しかし、こんなに汚い状態は韓民族の伝統ではない。何故か朝鮮時代から急激に進行してきた。高麗時代だけでも確かに中国ゴキブリの汚いとあざ笑うぐらい清潔で有名な時代があった事を知っておくべきである。それなら何故、こんな退化が起きるのだろうか? 

 

 

                                                             

 <清潔だった高麗時代> 


赤い線:この本によると高麗は、格別に違う社会だった。

 

また人々はとても清潔で、中国人を汚いとあざ笑った。朝起きて直ぐに沐浴をしてから門を出た。

 

 

 

 

 <朝鮮末期に外国人が見た朝鮮人と朝鮮時代> 


赤い線:(ソウル風物誌)ジョージギルモアは、「あるイギリス人が、最もきれいな人だと言われる人を見たが、自分が見た一番汚い人だった。」と言った。

 

「朝鮮の不潔さは慢性的なもので、直ぐにでも伝染病が発生しそうな環境・・・」

       


 このように文化的に退化した理由も簡単である。高麗時代時は当初から高句麗を継承し、支配層と非支配層が共同体の意識に基づいて形成された王朝だったからである。反面、朝鮮時代の支配層は中国化された野蛮人だから、この野蛮人が民の血を吸いながら、民の魂を抜き阿呆と作り上げてきた結果だと私は考える。 

8.日帝時代に起きた変化 

 こんなに答えの無い傀儡王朝の朝鮮時代が継いていた渦中に、汚い糞がこびり付いた朝鮮王朝を覆した快挙があったが、それが正に日帝植民地時代だ。故に私が親日派を自ら名乗る理由は大変な事ではない。当初から中国を継承した傀儡王朝の朝鮮を日帝の力で転覆出来たので、日帝時代は唐に支配された朝鮮時代よりも良い時代である為なのだ。日本が入ってきて朝鮮をどのように変化させたか、写真を見るだけでも肯定的な時代だと間抜けでも分かるのが正常ではないか? 

 

 

                                                   

  

 <朝鮮時代と比較にもならない日帝時代のソウル>

 

 

 <親中派の連中が憎悪してやまない日帝時代>

 

 

 <朝鮮時代と比較にもならない日帝時代>

             


 だからと言って日本に感謝する訳ではない。当初から日本の侵略は日本の為であり、韓国を発展させる為の善意ではないのがその理由である。しかし、中国強帝期と日本強帝期には決定的な違いはある。朝鮮の支配層は正体を詐称した東夷族の野蛮人が、中華思想に溺れて抜け殻だけが残った阿呆だった。それでも日本人は中国の侵略を目的に、中国と近い朝鮮を兵站基地化する為に、一旦骨と皮しか残ってない朝鮮の民を食べさせてくれ、基本的な教育も受けさせてくれたという根本的な違いがある。故に、日本に対して感謝まではしないが、日帝時代の支援を受け、その乞食の糞粉のような中国継承の朝鮮時代を克服したと判断すれば良いという話だ。世宗大王が創始したというハングルも実際には、朝鮮総督府が普及させたと見ても無理はないレベルである。 

 

 

 

                                                             <日帝時代のハングル教育教材>

 

                 
 例えば日帝時代は、ソープランドが朝鮮で、これを利用する客は日本だと見れば分かり易い。ソープランドに行くのは自分の性的満足の為であって、売春婦にオーガズムを感じさせてあげる為ではないのと同様である。だからソープランドの立場では、自己満足する客に感謝する必要はないだろう。 

 その反面朝鮮時代は、朝鮮と中国がオーガズムのところか梅毒菌あらゆる性病との感染を多く移す時代に例える表現が良いだろう。日帝時代は朝鮮時代より5万倍は良い時代だと規定はするが、だからと言って日本に感謝をする必要まではないというのが私の見解である。 

9.日帝時代以後到来した550年ぶりの解放 

 このように韓国は日帝時代であっても「準独立の時代」を迎えた後、日帝時代・朝鮮時代からも真の光復を迎えるきっかけを与えられた。幸いにも韓国は、李承晩(イスンマン)という不世出の人物により、550年ぶりの真の光復を成す事になる。 

 しばしば李承晩(イスンマン)政権は親日派の残党であり、親日政権だといったのは親中派のクソたれ達で、陰謀説でみれば説明は簡単である。前で述べたように日帝時代を憎悪するしかないのは、親中派には当然である。日本さえなかったら、朝鮮の血を吸って千年万年子々孫々中華ゴキブリは富貴栄華でいられたのに、褌(フンドシ)の日本人が入って来て中華思想を転覆させたので、日本を憎まない訳にはいかないのだ。しかも日帝時代さえ終われば再び朝鮮王朝に回帰出来ると思ったのに、中国にとって李承晩(イスンマン)という賢い人物が大統領になり朝鮮への回帰が出来なった為に、親中派の視点からは李承晩(イスンマン)は日帝時代と同等の畜生でしかない。故に、李承晩(イスンマン)が親日で非難される理由も大した事ではない。残念にも親中派の残骸が残り、李承晩(イスンマン)の親日のレッテルは清算されず、国民の99%が親中派による濡れ衣に気がつかずにいるから、親日烙印が効果を発揮して出る工作と見ればよい。 

 尚、李承晩(イスンマン)がすごい理由はここにある。朝鮮は日本という外部の力で滅亡したが日帝時代が30年しか持続しなかった為、日本から解放された瞬間に下手したら500年間続いた朝鮮時代に回帰する可能性も高かった。しかし李承晩(イスンマン)は、韓国の中国化を阻止し、日帝からも抜け出せた独自的な国家を成し遂げたので、完全に李承晩(イスンマン)の功績であるとみても無理はない話だ。そして解放後、朝鮮時代に回帰した国は北朝鮮である。6.25戦争(朝鮮戦争)も保守派は金日成が朝鮮半島を共産化させようと起した侵略とだけ知っているが、実はその6.25戦争(朝鮮戦争)が起こった原因は、北朝鮮を装った中国人(朝鮮族)が朝鮮半島の中国化を目的に、朝鮮時代に回帰した北朝鮮が毛沢東の支持を受けて起こした事と見れば簡単だ。つまり金日成(キムイルソン)は、カエルのトゥトゥに過ぎずこれを操るのは中国なのに、表面的なものだけで手先の長槍ナマズの手下のトゥトゥ金日成(キムイルソン)だけに噛み付きながら、このトゥトゥさえいなくなれば解決すると思って、ナマズと親しく過ごさなければならないという主張を繰り返し吐き出しているのが現在である。 

 

 

 

           <カエルのトゥトゥの役割は、北朝鮮の金日成>

 

 

 <陰で子分のトゥトゥを操る実力者は大型のナマズ。それは中国>

 


 それにもかかわらず、この6.25朝鮮戦争も金日成が主導的に侵略した後、中国が人海戦術で参加したから鴨緑江(アップロッガン)から1.4後退作戦まで誘発したとだけ知られているのが全てではないか?しかし、その一般常識とは異なり中国は当初6.25朝鮮戦争開始時に既に、北朝鮮軍の50%に近い政令軍を朝鮮族の人民軍で構成していたのが真実である。北朝鮮は唐の軍隊のようなもので、北朝鮮軍に偽装した中国の朝鮮族部隊は、6.25朝鮮戦争直前まで内戦で鍛えられた政令軍だった。6.25朝鮮戦争自体も共産化を装い、朝鮮半島を再中国化しようと企てた毛沢東の子分(金日成)が起こしたとみるのは妥当である。 

 

 

 

 <6.25南の侵攻の半分ほどは実戦で武装した中国の朝鮮族部隊> 

赤い線:金氏は、「キムドンサム」先生の孫で彼は6.25朝鮮戦争南侵「主力部隊」は「朝鮮の傭兵」結論は、朝鮮族の傭兵が密入国しなかったら6.25戦争自体なかったか後になった可能性も大きいと。

 

 

 <6.25は、最初から国際展> 

 


赤い線:6.25は最初から国際戦、6.25戦争史を見直し書き直さなければ! 
 

ソジンチョル教授は、この本の中で北朝鮮・ロシア・中国を「共同戦犯」として規定した。

 

1950年5月14日毛沢東は金日成との対談で「これからの戦争は共同の課題になった」

と発言した事があるが、これは中共が戦争の当事者である事実を意味する。

 

 
 しかし李承晩にはこのような困難があったが、最終的には克服して韓半島の中国化をよく防御した。それ以降も李承晩は、金日成を主敵と視するよりは、中国による南の侵攻が根本である事を知っていたから、下記の記事が出ているのである。つまり、朝鮮王朝と日帝からも脱皮出来たのは偶然の結果ではなく、李承晩の確固たる中国に対する主観があったからである。 

 

 

 

 <中共軍がいる限り休戦を反対」と言っていた李承晩> 


赤い線:李承晩大統領は、「中国の野蛮族がいる限り休戦はだめ。」だとおっしゃいました。

 


 更に、韓国の幸運はここで終わらなかった。李承晩の下野後危機が来るかと思いきや、丁度民族精神が透徹した朴正熙(パクジォンヒ)が政権を握って、華僑を強力に圧迫して経済の発展に力を尽くした為に、韓国は数百年の飢餓から逃れるきっかけとなった。このように李承晩が基礎を築き朴正煕が発展させ、全斗煥はさらに発展させてきた。もう韓国は北朝鮮さえが気を付ければ良い国家になると錯覚に陥っていた。そこで問題は、韓国を数百年以上揺さぶった中国に対する警戒心が消え親中修好を結んでしまった事から、外見は韓国でも急速に内部が侵食されて、朝鮮時代の回帰シーズン2を迎えたという事である。 
 

 


10.92年韓中国交正常化後、熱心に朝鮮時代に逆戻りする韓国 

 故に、今までの一連の流れを要約すると次の通りである。

 

 

1. 朝鮮時代には、明を継承した中国の傀儡王朝 
2. 中国大陸は、韓国の東夷族・満州族が支配して清を確立。中国の王朝だった明は滅亡。 
3. 中国が滅亡すると中国の歴史を傀儡王朝の朝鮮が受け継いで維持。 
4. 日帝の侵略により中国の歴史を受け継いだ朝鮮滅亡。 
5. 朝鮮が滅亡すると清も滅亡。中国大陸では、中華人民共和国の形で中国が復活。 
6. 日帝が滅亡すると朝鮮半島は、再び中国化される危機に直面。 
7. この状況を李承晩が防御し、朝鮮時代でもなく日帝時代でもない高麗を継承した真の韓民族の歴史を550年ぶりに再確立。唯北朝鮮は、中国化される。★ 
8. この独自的に復活した韓民族の歴史を再び中国化する為、中国の指示を受けた子分金日成が韓国を侵略するが、李承晩はこれを防御。 
9. 李承晩の下野後、韓国はまた中国化される危機に直面するも、朴正煕が革命を起こし韓国の中国化をもう一度防御。 
10. 朴正煕の暗殺後、金大中(キムデジュン)が執権して中国化しようとしたが、全斗煥(ジョンドゥファン)が再びこれを防御。
11. 6月抗争を経て6共和国樹立後、韓国は韓中修交を結ぶ。 
12. 韓中修交以後、金泳三(キム・ヨンサム)・金大中(キム・デジュン)・盧武鉉(ノ・ムヒョン)・李明博(イ・ミョンパク)が執権して過去に中国化された方法で、朝鮮時代のように韓国は再び中国化が進行中。


 その為に李承晩と朴正煕に親日烙印がつく理由が、上記の流れを見れば簡単に導き出せるのである。李承晩と朴正煕は、実際に親日というより朝鮮半島の中国化を妨害する人物を全て「親日」として追い込むから出る現象だ。本当のところ、大韓民国の建国以来、華僑を強く追放した大統領は李承晩と朴正煕で英雄ではないか? 

 

 

 

 <華僑を抑えた李承晩、朴正煕> 


赤い線:李承晩、朴正煕大統領時代の華僑政策は、不動産取得制限・居住資格審査強化・税務調査等だった。この政策は華僑達が成長出来ないようにする為の足枷だった。70・80年代の華僑達は、不動産取得等の富の蓄積集団が源泉的に封鎖されていた。

 

  
 日帝時代、李承晩と朴正煕の共通点は朝鮮半島の再中化を脱皮し、防いだという大きな特徴で規定可能だ。まだ中帝残滓が清算されず暗躍する親中派と中国の立場では、韓半島の中国化を妨害した日帝時代、李承晩と朴正熙を同じ部類に束ね、これを罵倒する最も効率的な手段がまさに親日烙印とされる工作でみれば、今のような状況が容易に把握できるだろう。 

 だから北朝鮮を餌に掛けて置き、中国は過去に朝鮮時代を中国化した方法で再び韓半島を中国化しているが、その代表的な手段が先も言ったように士林派(サリンパ)が朝鮮を中国化させた言論・教育・歴史の掌握が、それに該当するとみれば理解が早い。歴史教育は「反日精神」と「親日烙印」という武器を基に、朝鮮時代の実体を隠して熱心に親日烙印の太鼓判を押し、親中行為には視覚障害者になった阿呆を養成し、言論は大学財団と密接に連携しながら言論が作った世界の指数を基に、中国人留学生を受け入れて中国化に一助している。そして言論は当然、左右に分かれ左は親日に噛み付き、右は北朝鮮に噛み付いて中国に対する視覚を徹底的に隠し、韓半島の中国化の認識自体を妨害しながら徐々に韓国を中国色に染めているのが現在進行形である。その為に保守派が北の勢力うんぬんというのもそんなに間違った話ではない。理由としては、過去に北の勢力が韓中修交以後、親中派に「人権」というタイトルを被り偽装している為である。故に左翼を金正恩(キム•ジョンウン)の指令を受ける従北勢力で規定するのはかなりナイーブで、断片的な視点に過ぎない。左翼は、朝鮮半島の中国化を扇動する中華ゴキブリとみれば良いのである。それで中国の勢力は歴史を独占し、朝鮮時代の実体を隠してひたすら日帝時代を憎悪するよう仕向ける教育を実行していて、言論はもはや左右共に共犯と化して、親中作業に露骨なのである。故に政界の左右も煙幕作戦に過ぎず、親日打倒と北朝鮮打倒を掲げ実際には親中派が勢力を伸ばし、権力を握っている売国奴と見なせばいい。故に政治は親中派に掌握され、マスコミは親中派にしっかりコントロールされ、教育制度も親中派に掌握されていた為、親中派が養成する朝鮮時代のシーズン2が早いスピードで進行しながら、今に至ったという話だ。 

 

 

 

 

 <反中人事の文昌克(ムンチャングク)首相任命に猛反対する中国> 


赤い線:朴大統領「文昌克(ムンチャングク)首相任命時、韓中関係の破局を懸念」 
文昌克(ムンチャングク)妄言が韓国の国格に大きく損害を与えている。

特に中国政府は、親中問題に関しては朴大統領が文昌克(ムンチャングク)首相任命を強行に行う時に破局を予想。

 

  <反中派人事について建国最大の惨事と規定した中国の代弁者民主党> 

 


赤い線:新民主連合「建国以来の最大人事惨事...文昌克(ムンチャングク)首相指名を撤回しろ!」

 

 

 <保守派コスプレをしながら影では朝鮮族の便宜を図るセヌリ党> 

赤い線:セヌリ党の議員130名「中国・高麗人同胞の為の宣言文」 


セヌリ党の議員130名が中国・高麗人同胞の為の宣言文に署名したと明かした。

 

中国・高麗人同胞の為の帰還同胞支援法は、必ず制定しなければならない。

 

中国・高麗人同胞に関して永住権と国籍取得の条件を緩和しなければならない。

 

 

 

 <ハンギョレ日報のハンギョレは朝鮮族を意味する> 

赤い線:「朝鮮族との交流は民族の意識を目覚めさせる事」 
「もはや朝鮮族と韓国同胞達が新たな同胞を結ぶ必要があります。」

 

 

 <類似して中国メディアと勘違いしてしまう程の中央日報>

 

 

 <親中論を扇動するクレイジーな東亜日報> 

 


赤い線:1.チャイナシティーを作ろう。 
    3.ソウルと済州島で「元」を自由に使用出来るようにしよう。 
    6.チャイナジョブを創出しよう。 
    7.中国人留学生10万名を韓国に誘致しよう。 
    10.コリアキッズ・チャイナキッズを育てよう。

 

 

 

 <一つの政府を転覆するには、言論掌握が重要だ。」と言った毛沢東> 


赤い線:中国の初代国家主席の毛沢東は、やはり言論の重要性をよく知っていた。奴は生前「一つの政府を転覆するには、先に言論を調整しなければならない。イデオロギーを操作し、上層部の構造物を構築しなければならない。革命はこんなもので、反革命もこれと同様だ。」と言論の重要性を強調した。

 

中国の言論は毛沢東の原論観から出発した。

 

 
 ご覧の通り左右の理念対立はパフォーマンスに過ぎず、実質的に今の状況は左右合作の朝鮮時代回帰の動きである。それに気づかず中国化される韓国に戸惑い、朝鮮半島の中国化に妨げになる人物をメディアが親日烙印をつけて置く。そうすると洗脳された反日感情を犬みたいに噛み付き暴れて、自分の足の甲に斧を振り落とすみたいに気づかぬ内に、朝鮮半島の中国化に貢献するのが現状である。 

 それでは何故、現政界が朝鮮半島の中国化を追求するのか?既得権は、絶対に平等で公正な競争社会を実現しようとしないから出てくる現象である。サッカートトで例えると権力を握っている奴は、公平なやり方での勝ち負けを望むと思うか?反対に少数派が共有したソースを基に、自分たちのみ独占する構図を欲しがるか?中国は、少数派の1%が富の40%を独占した国であり、現在の既得権が目指す理想的な国は、中国では絶対に自由で平等な西洋式社会のような国では絶対にないという事だ。故に今は、民主化を標榜して熱心に中国化を追求するのが今の既得権の一般的な目的であるのは明白で、下記のようなとんでもない現象が次々出てくるのである。 

 

 

 

         <タレントのチョン•ジヒョンが華僑ではないと嘘を付くクソ言論> 

赤い線:「デビュー当時、王(ワン)ジヨンという名前で疑惑があったが、本人が華僑ではないと明かし、事実ではない事も立証された。」

 

 

 <しかし、チョン•ジヒョンの有名な親の名前が、母(墨)フゥッ・チャンエと父が王(ワン)・ジョンチョでもろ中国名>

 

 

 <チョン•ジヒョンの賃貸経営の収入は、女性芸能人の中で1位にランキング> 


赤い線:女優収入最高のビルオーナーの金持ちに。総額200億ウォン規模のビルを所有。毎月賃料だけでも6千万ウォンに・・・

 

 

 <華僑も投票出来る。中華ゴキブリにとってはこれぞ美しい韓国> 


赤い線:歴史上華僑達に投票権が付与され、5.31投票地方選挙を前に(仁川)インチョンチャイナタウンは祝福の雰囲気だ。

 

 

 <華僑にも地下鉄のタダ券を提供。中華ゴキブリ達には美しい韓国> 
 


赤い線:ソウル市、朴元淳(パク・ウォンスン)市長は初作として地下鉄の無賃乗車許容の勧告。 65歳以上の華僑等永住権者に平等褒賞の次元で、自国民と一緒に地下鉄の無賃乗車券を与えようと提案した。

 

 

 <李承晩・朴正煕が萎縮させていたチャイナタウンは、素早く再繁殖中> 
 


赤い線:自治会(京畿道高揚市(仁川の3倍)・ソウル延南洞~東橋洞・忠清道清原か堤川・釜山東区・全南務安釧郡・済州市)

 

 

 

 <外国人特例で大学に簡単に進学する華僑達> 

赤い線:華僑の入試準備は?「大学の能力試験は受けずに、推薦で簡単に入学出来ますので受験のストレスは無いです。目標の大学に80%は入れます。華僑の長所です。」

 

 

 <こんな特例を背景に華僑の30%が医学業に従事>


 赤い線:10余年前まで華僑の50%を越えた飲食業は22.4%で、医薬業が22.7%次に・・・

 

 <結核にかかると韓国行き!中国の朝鮮族>

 


赤い線:姜さんのように外国国籍の場合、国内に滞在しながら地域健康保険料8万ウォンを3ヶ月払うと、国民健康保険加入者資格が得られる。姜さんの1ヶ月の入院費用は500~600万ウォンの線。患者が払う費用は25~30万ウォンで、残りは健康保険が負担する。

 

間違えると韓国が海外から入ってくる結核拡散地域になるところだ。チョヨンジュ結核課長「問題は中国で中途半端に薬物治療を受け、耐性を育てた状態で韓国を訪ねる場合が多い。」と・・・

 


 上に提起した資料は氷山の一角である。あの臓器摘出の高位層の隠蔽・済州島の支那占領・支那のノービザ特権・偽名パスポートの救済・多文化政策の恩恵など、あり得ない怪奇現象が起こっている為なので、何故こんな事が起こっているのか一度考えて見るべきである。 


11.おわりに 

 故に親日派烙印があそこまで活用されるのは、民族精神に立脚し親日派を追い出す為というより当初、中国化を妨害する人物を効率よく追い出す武器と見るのが今の流れである。だから、いざ朴元淳(パク•ウォンスン)市長と柳台佑(ユ•シミン)安哲秀(アン•チョルス)の偽装親日派には全く触れていないのがおかしくないか? 

 その為に今回私はコラムをIQが80以上の人間なら、抱きそうないろんな疑問に対しての答えを提供出来ると考えたのである。

 

 

・問題だらけの食人種の朝鮮族は何故、韓国に連続し入国するのか? 
・与・野党は何故、対立のふりをしながら中国との友好政策には口を揃え協力するのか? 
・大学には何故、支那人留学生が増え続けるのか? 
・多文化政策は何故、進行しているのか? 
・日本と北朝鮮には謝罪しろと吠えているのに、中国は6.25戦争を謝罪もしないのに低姿勢なのか? 
・西海には、中国漁船が毎日侵略してきても何故、国は対応をしないか? 
・何故、親日烙印を押されながらも、自分は真実だと訴える人が存在するのか?


 勿論私の話に共感出来なく受け入れ難い人は、無視すれば良い。但し、このコラムをここまで読んだ人には、必ず一つだけは知っていて欲しい事がある。過去の親日が売国行為だとしても、現在進行中の売国行為は親日ではなく親中の形で起こっているという事実だけでも、この一つだけでも覚えて欲しいのが私の希望である(いわゆる親日派を糾弾する韓国人に対しての言葉、2次修正)。

「歴史を忘れた民族に未来はない。」とチャーチルが言った言葉は、有名な話だ。しかし歴史を忘れた民族よりも危険なのは、全く間違った歴史を知っている民族である。親日を憎悪している中徹底的に親中を隠している今は、未来のところか現在も不透明だと言って過言ではない。 

 当然、日帝時代を憎悪し反日感情を持つ人は、情報と解釈が間違っているだけでその人が悪人だとは思わない。むしろ、共同体の意識に忠実な健康的思考と認識する。あえて殖民史学にいるよりは、反日感情を持つ人々の考えが健全たる時が多いのも明らかな事実である。 

 ところが、この健全たる考えが悪用されるのは困る。例えば、敵を見つけ一生懸命銃撃し殺したが、その敵は間違った歴史に洗脳された味方で敵と誤解している場合なら、それ以上の悲劇はないのではないか? 

 このような全体的な流れを理解させたく、私は次の映像を最後に長い文章を終えたい。下の動画は簡単だ。女性の声を真似た男が音声接続を通じ騙すが、途中で男の声を聞かせて、男の声真似が出来る女に成り済ました笑いを誘う内容である。



<女性の声が偽か?男性の声が偽か> 

 


 この映像が示す教訓的意味はシンプルだ。当初から女性の声が詐欺だとも知らず、徹底的にだますと、途中から飛び出してきた男の声を偽だと思い易いという事である。しかし、これはちょうど朝鮮時代の実体を知らない為に、親中派が主導する偽の世論に騙され、日帝時代を誤って規定し李承晩と朴正煕を敵とする現実と非常に似ているのではないか?簡単に言って始まりを誤って知った事で、中間の真実を間違いやすいという話だ。 

 故に私は韓国の真実を回復する第一歩は、あくまでもこの朝鮮時代の実体究明と強く信じて疑わなかったのはかなり前からだ。この文を読む人にどんな風に理解されるかは分からないが、朝鮮時代と日帝時代・現在の政局を正しく理解する第一歩になるコラムになれば、筆者としてはこれ以上の望みはない。以上で文を終える。