ある特定の自律神経系を活性化させると、マインドの使い方が変わる! | Goal達成のための心身を創る内部表現書き換え「マインド・ボディ・コーディネーション」DK WORKS

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●ある特定の自律神経系を活性化させると、マインドの使い方が変わる!

 

 

いよいよ来週に迫ったwebセミナー「セルフエスティームの正体」では、DK WORKSの身体観において、一気にパラダイムシフトが起きることになります。

 

 

端的に言えば、これまでのパラダイムというのは「交感神経」と「副交感神経」の二項対立でした。

 

 

しかし、現代的な見方はかなり変わってきていて、そしてそれが、臨床のレベルでも相当な結果を出しているということです。

 

 

そしてこれらは、ただ単に「身体を治す」といったレベルではなく、人間のマインドの使い方そのものに直結しているのです。

 

 

この辺りの知識無くして、Goal達成のサポートなどほとんどできないと考えるべきでしょう。

 

 

ポイントは、副交感神経はさらに2種類に分けた方が良いだろうということです。

 

 

副交感神経の中にも、異なる機能が存在しているということです。

 

 

そうしたパラダイムに到達した瞬間に、我々がこれまで感覚的に難しかった部分が、一気に開けるのです。

 

 

例えば、コーチング理論を知っているけれども使えない・・・という方は多いです。

 

 

DK WORKSの感覚では、コーチング理論を学んだ方の、実に99%以上の人々は、全く機能させることができていません。

 

 

本人は必死に学び、実践しているつもりなのですが、身体がそれらを受け付けないのです。

 

 

もっと具体的に言えば、

 

 

ある特定の自律神経系領域が活性化しなければ、コーチング理論などという高度な理論は使いこなせないということです。

 

 

ここが重要ですのでもう一度言います。

 

 

ある特定の自律神経系領域が活性化できていない影響で、コーチング理論が「分かっていても実践できない」という状況に陥ってしまうのです。

 

 

逆に、なぜDK WORKSのオイル聖体、気功聖体を受けるクライアントたちが、どんどんGoalを達成し始めるのでしょう?

 

 

それはシンプルです。

 

 

その「ある特定の自律神経系領域」が、施術によって活性化し始めるからです。

 

 

そういう”身体性”を、徐々に獲得していくのです。

 

 

セルフエスティームの欠如というのは逆に、その「ある特定の自律神経系の領域」が不活性になりやすいのです。

 

 

そして、脊髄交感神経系が一気に身体を支配し始めます。

 

 

身体の中からの、警戒警報がいつまでも鳴り止まないのです。

 

 

なので、精神的にも、安定しない。

 

 

クリエイティブ・アヴォイダンスばかりが身体の中で生成されていく。

 

 

漠然とした恐れや不安から脱却できない。

 

 

いくらGoalを設定しても、行動に現れない。

 

 

そもそも、自分のGoalは、Fakeなのかもしれない・・・

 

 

このように、特定の自律神経系の領域の不活性というのは、抽象度が下がり、恐怖や不安に、臨場感を乗っ取られてしまうのです。

 

 

そんな身体の状態の人に「Goalを設定しましょう」とか「Goal側の臨場感を上げましょう」などというのは到底不可能なのです。

 

 

当然、脊髄交感神経系優位の人は、セルフトークすら乗っ取られます。

 

 

「どうしよう・・・」

「失敗するのではないか?」

「自分は間違うのではないか?」

 

 

モードが警戒、闘争、逃走に入っているということは、セルフトークもまた、そうしたモードに入らざるを得ないのです。

 

 

複雑性PTSDは、こうした自律神経系の反応から引き起こされているのです。

 

 

ここまで見えてくれば、具体的な身体への介入法がよりクリアになります。

 

 

ということで、いよいよセルフエスティームシリーズ最終章となる「正体」是非、ご期待ください^^

 

 

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