一瞬の勝負のために永遠にも思えるような長い長い時間を掛けて訓練する。 | Goal達成のための心身を創る内部表現書き換え「マインド・ボディ・コーディネーション」DK WORKS

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●一瞬の勝負のために永遠にも思えるような長い長い時間を掛けて訓練する。

 

 

webセミナー「コーチングマインド再入門」では、ワークを多めに、徹底的にやっていきます。


結局、マインドの使い方というのは、頭で理論を引っ掻き回してもどうにもならないからです。


身体で覚えるしかない。


徹底的に、刻み込むしかない。


マインドの使い方、身体の使い方というのは、そういうものです。


甲子園ベスト8で、大本命の大阪桐蔭が敗れました。


彼らもまた、その一瞬の勝負のために、永遠にも思えるような長い長い時間を掛けて、訓練をしているのです。


何度も何度も、同じことを訓練する。確認する。


丁寧さが欠けてしまえば、すぐさまミスに繋がるということが分かります。


その、小さな小さなミスが、甲子園では命取りになります。


ボール1個分高い、低い、内側に入ってしまう…


それが、敗因となります。


コーチング的なマインドの使い方を学び、実践するというのは、そういうレベルの世界のことを言うのです。


自分がどのように、マインドの使い方がズレているのか?


それを、眼光炯々、鋭い眼差しで徹底的に意識に上げていく必要があるのです。


Goalを持つ者として、その発言は相応しいのか?


マインドの使い方を学ぶ者として、この考え方は、整合性が取れているのか?


壁にぶつかった時、具体的にどこからどのように、介入していけばいいのか?


そうやって、徹底的にコーチングマインドを使おうとする人間こそが、マインドの使い方を、変えていくのです。


例えば高校野球などは、そうしたことを徹底的に指導されます。(もちろんそこには、闇も含まれます)


僕自身も、母校は全国的に有名な高校でしたが、そこでは「広商野球部として」「全国No.1の高校の選手として」考えなさい。行動しなさいということを徹底的に叩き込まれます。


佐藤優さんが、同志社大学で神学を学ぶ時、「神学者」として「クリスチャン」として、どう考え、どう振る舞うべきなのか?


そういうことを、徹底的に叩き込まれるのと似ています。


佐藤さんの青春時代を書籍で読むと、目指すところは違いますが、非常に近い感覚になります。


ということで今回は、マインドの使い方を、徹底的に変えようと取り組んでいらっしゃるクライアントさんからのフィードバックです。


マインドの使い方を変えたいという全ての人に、非常に参考になると思いますので、丁寧に読むと良いです。



【クライアントの声】
・セルフ気功聖体受講生
・パーソナルメンタリングスクール生
・愛着三部作他、セミナー受講生


DK WORKS  小出様


お世話になっております。


本日はセルフ気功聖体4-2のワークについてのフィードバックです。


グラウンディングのワークは仰向けで行ってみましたが、床に着いている背中がじんわりと暖かくなりました。お腹の内臓に対して黒いような、暗いような澱みを感じて、気が上手く巡っていないんだなと感じることができました。


リラクゼーション(マッサージ)のバイトでは「お客様に気を流してみよう…」と頑張ってしまい、結局上手くできないことが多かったのですが、自分の状態が悪いのに上手くできるわけがなかったなと冷静に思い返すことができました。


まずは自分の気を充実させて上手に巡らせてあげることが大事ですね。少しずつ良くなるようにワークを続けてみます。


また、大脳辺縁系を褒めるワークですが、私にはかなり効果がありました。


子供の頃から母に頭を撫でられるのが好きだったので、大脳辺縁系に対して「よしよし」してあげるイメージで語りかけてみました。今まで気付いてあげられなかった感情が湧いてきて、ずっと頑張ってきたのを認めて欲しいという訴えを強く感じました。


ずっと頑張ってきて、空回りして、認めて欲しくてもっと頑張って…そんなことを繰り返して大脳辺縁系がフル回転していたのだと思います。自分の感情に気が付いて涙が出ました(最近泣いてばかりですね笑)。


ワークをしながら、大脳辺縁系に心から感謝の気持ちが持てるようになった気がします。


ワークの後は気持ちが落ち着いて、目の周辺がスッキリと軽くなっていました。ずっと続けていたいような気持ちの良いワークだと感じました。


以上、セルフ気功聖体のフィードバックとさせていただきます。


読んでいただき、ありがとうございました。




非常に良いと思います。


当然ですが、Goalへ向かっていくというのは、上手くいかないことだらけです。


思ったようには進みませんし、できません。


その中で、多くの人はただ、落ち込んで終わりです。


エフィカシーを勝手に落として、快適なコンフォートゾーンに戻って、終わりです。


このクライアントさんは、さまざまな角度から、自らを意識に上げようとされています。


「自分の状態が悪いのに上手くできるわけがなかったなと冷静に思い返すことができました。」


というのは、非常に良いと思います。


まず、大前提として、自分自身に立ち返るというのは、非常に重要です。


セルフ気功聖体のワークに取り組まれることで、着実にマインドの使い方が、変わってこられている感じがします。


4-2のワークも、かなり強烈です。


「暗いような澱みを感じて、気が上手く巡っていないんだなと感じることができました。」


というのは、非常に素晴らしいと思います。


普通、気が巡っていない人というのは、自分ではそれが、分かりません。


しかし、セルフ気功聖体などを徹底的に取り組んでいくと、それがわかるようになる。


感じられるようになってくる。


情報空間が、かなり綺麗に見えるようになってくるのです。


あ、なるほど。と。


結果が出なかったのは、今まで自分が考えていたような理由ではないんだ。


むしろ、もっとずっと、全然想定していないようなレベルにその「澱み」が潜んでいて、それが原因となって、気が巡らない。


だから結果として、あと一歩のところで、Goalへ向けて移動できなかったんだ…


観えてしまえばなんてことはないのですが、それが観えないからこそ、ずっとずっと、同じことを繰り返し、同じ過ちを繰り返してもそのスパイラルから抜け出せない…


そういう方は、非常に多いです。


大脳辺縁系のワークは、愛着三部作では登場していない、セルフ気功聖体オリジナル技術です。


はっきり言って、相当強烈です。


こちらのクライアントさんも決して、問題のある家庭で育ったわけではありません。


むしろご本人も、恵まれた環境で育ったという風におっしゃっています。


それでも、愛着三部作とセルフ気功聖体のワークを徹底的に心身に仕掛けていくことで、心身の奥底から、抑圧された情動が驚くほど出てこられています。


これこそが、真の「癒し」です。


イエス・キリストが「罪」と言いあわらしたものです。


我々はその「罪」から解放されるべきなのです。


そして、新たなマインドの使い方を同時に、獲得していく。


こうして、徹底的に取り組んでいくことで初めて、人生というものは変わっていきます。


1ミリ、2ミリ、動き始めるのです。(1ミリ動けばあとはオートモードで無意識的にGoalへ移動します)


じゃあ具体的に、何をどういう考え方で取り組めばいいか?


こちらでレクチャーします。

 

 

 

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