なぜDK WORKSのクライアントさんはビジネスで大きく成功していくのか？

●なぜDK WORKSのクライアントさんはビジネスで大きく成功していくのか？

今日は、「仕事」や「ビジネス」について、マインド・ボディ・コーディネーターの視点から、考えてみたいと思います。

DK WORKSにお越しくださるみなさんの中には、すでに相当なレベルで活躍していらっしゃるクライアントさんも多いです。

もちろん、たくさん稼がれています(^-^)

経営者であったり、営業マンとしてバリバリ活躍したり、飲食店を展開されたり、セラピストや整体師として活躍されたり…

皆さんそれぞれ、ご自身の興味のある分野で、活躍していらっしゃいます。

もちろん、あなたもまた、ビジネス、お仕事の分野で、大きく活躍していくことができますから、楽しみながら心身を書き換えて行ってもらえればなと思います。

もちろん、時にに相当にヘビーな書き換えを経験することもあります。

そんな時はもちろん、DK WORKSが裏側できっちりとサポートしますので、是非安心して、心身を書き換えて行って貰えればと思います。

すでにご自身のステージで光り輝きながら、彼らはさらに、次のGoal、白日を見出していくために、日々丁寧に心身に向き合っていらっしゃいます。

例えば「仕事」という概念に対するさまざまな書き換えに関しても、彼らは数年を掛けながら、じっくりとフィードバックを取りながら、かなり丁寧に取り組みます。

セッションを受け始めて、3年、5年というクライアントさんも、少なくありません。

彼らは、世間から見れば既に相当稼いでいるし、一般的には明らかに成功している部類に入るでしょう。

しかし、そういった方ほど、かなり丁寧に、「仕事」について、深く深く吟味しながら、自らの中に存在しているアルゴリズムを丁寧に書き換えていくのです。

もちろん、プロに任せる部分（メンタリングや施術など）は、きっちりとプロに任せるという感覚が非常に強い印象があります。

逆に言えば「自分ができないこと」を、よくよく知っているのです。

ルータイスの「現在地」の話にも、通じるところがあります。

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そして今回は「仕事」について。

もちろんですが、DK WORKSは、例えばビジネス塾みたいに、ビジネスを教えたりは全くしません。

ていうか、ビジネスを「教える」って、かなり無理があるとDK WORKSでは考えています。

ではなぜ、DK WORKSのクライアントさんたちはビジネスの分野でも大きく成功されていくのでしょうか？

それは他でもなく、心身を書き換えていくことにより、脳の使い方、心の使い方、身体の使い方が変わります。

そのことによって、その人自身の、本来の才能が、引き出されるからです。

例えば、最近DK WORKSで話題の「親離れ子離れ」と、「仕事」は実は、恐ろしいほど深く深く、密接に関係していたりします。

え？

親子関係と仕事って、何が関係してるの？

と、思われる方は多いかもしれませんね。

しかし、「仕事」そのものが実は、お客様と繋がり合う「コミュニケーション」と捉えれば、その基礎を形作るのはまず初めに「親との関係性」になって来ます。

「親離れ子離れ」という言い方をすれば、非常に優しい問題に感じる方は多いかもしれません。

しかし、実際問題には、そんなに生易しいものではありません。

子供というのは、無意識レベルで、親の内部表現に対して、美しいまでに、凄まじいレベルで同調しに掛かります。

もちろん、教育方針とか、どんな言葉を親が日頃から使っているか？ということももちろん重要です。

しかし、そんな次元を遥かに超えて、心身の奥深くに至るまで、深く深く親の内部表現を全てコピーしにかかるのが、子供の凄さです。

なので僕らは、どれだけ意識的に、何らかを理解した気になっても、多くの場合、どこまでも親の猿マネを、辞められないのです。

あるクライアントさんが告白してくださいました。

「自分は母親からも、父親からも虐待を受けていた…」と。

非常に悲しいことです。

そしてもっと衝撃なのが…

「自分は無意識レベルで、そんな親に対する復讐のために、生きていたかもしれないということに気づいた」と。

ご自身でも説明がつかないくらい、態度の取り方一つでパートナーを傷つけたり、お子さんに対して、大人気ない態度を取ってしまったり…

でも今までは、そんな態度や関係性そのものが、何かおかしいということにすら気づかなかったと。

しかし、セッションやセルフ気功聖体に取り組んで行く中で、あらゆる違和感が意識に上がって来て…

自分の生き方そのものがもしかしたら、ものすごく根本から、壊れてしまっているんじゃないか？

なぜそもそも、自分のパートナーは自分をこんなに傷つけるのだろう？

もしかすると、パートナーを傷つけているのは自分の方じゃないのだろうか？

なぜうちの子は、これほどまでに何かに怯えているのだろうか？

いやもしかすると、この子が怯えているのは他でもなく、親であるこの、自分自身の存在なのではないだろうか？

そんなふうにさまざまなことが、意識に上がって来ていらっしゃいます。

非常に貴重な経験です。（そしてこのような局面は、相当にハードな書き換えでもあります）

こうしたことが意識に上がって来た途端に、涙が溢れて止まらなくなったと。

今までずっと、パートナーのことも子供のことも、誰かの責任だと思っていた…と。

なんというか、書き換えによる「改心」という瞬間を垣間見た気がしました。

生きているうちに、そんな素晴らしい気づきを得られたことは、本当に尊い経験です。

この方はすでに、ビジネスの分野で、大きく成功していらっしゃる経営者の方ですが、こうした「親離れ子離れ」のアルゴリズムがだんだん抜けていくだけで、さらに大きく、仕事がうまく「白日」に、乗り始めるんです。

その方の本来持つ「優しさ」や「人を思う気持ち」そのものが、さらに洗練されていく。

そうしたものが、情報空間に積み上がっていく。

それがまさに、その人の「大周天」となり、また多くの人に対して、機能を果たしていくことができる。

そしてそれをなによりも、喜びに感じる。

そういう人には、あちらから（Goal側から）勝手にいくらでも、チャンスが舞い込んで来るんです。

まさに、Goal（白日）に愛されるかのように、スイスイと、仕事もうまく行き始める。

「稼ぎたい」というよりはむしろ、「この人たちの幸せに貢献できて、本当に嬉しい」というシンプルな気持ちで、仕事に向き合うことができるようになっていくんです。

先程、「子供は恐ろしいまでに深いレベルで、親の内部表現に同調する」という話をしました。

これは分かりやすいビギナーレベルで言えば…

例えば、あなたの親が、仕事とは「苦しいものでなければならない」というアルゴリズムを持って生きている人であれば、そのようなアルゴリズムを、子供である〇〇〇〇さんもまたインストールし始めるのです。

どのレベルで同調するか？は、一概に言えない部分はもちろんあります。

でも、こうした同調は無意識レベルで小さな頃から徹底的に行われますから、仕方ありません。

頭でどれだけ理解していても、身体の奥深くに、埋め込まれてしまうんです。

いやこれはもう本当に、どこまでも仕方ありません。

他に言えば例えば「仕事とはhave toなことを家族のために我慢してやるものだ」というアルゴリズムを持っている我々の親世代は、多いでしょう。

他にも、「仕事とは不断の努力によって、どこまでも自分が苦しみ抜いて取り組まなければならない」みたいなアルゴリズムも、強烈な方が多いです。（そういう方は、お母様やお父様が過労が原因で亡くなっていらっしゃったり、身体を壊されているケースが多いです）

そういうアルゴリズムに、無意識レベルに同調してしまった子供が大人になれば…

「頑張っていない自分が許せない…」

「苦しい思いをしていないから不安…」

「努力（したくないことを我慢してすること）をしていないと生きている心地がしない」

そんなふうに、自分自身をどこまでも苦しめる方は多いです。（こういう方は、成功すればするほど追い込まれていき、辛い無間地獄のような世界を生きることになります）

さらに、一番多いケースは…

「苦しい思い、辛い思いをしなければ、Goalなど達成できない」

というアルゴリズムです。

そうしたアルゴリズムが心身の奥底に強烈に書き込まれている場合は「want toでGoalを設定する」みたいな感覚は到底信じられない感覚なんです。

意味がわからないし、全く肌感覚として、そういう感覚が掴めない。

逆にwant toのゴールだと思ったものもすぐにhave toに書き換えてしまう。（なぜなら、そうしないと「Goal達成できない」というアルゴリズムが走っているから）

なので、コーチング理論のようなアルゴリズムが、全く身体の内部で機能しないんです。（ですから多くの人が「コーチングやマインドの使い方を学んだけど何も変えられない」みたいな現象に陥ります）

「親離れ子離れ」というのは、このようなレベルでビジネスにも、深く深く影響を及ぼしています。

なので、例えばあなたが、マインド・ボディ・コーディネーターとして、経営者やビジネスマンたちと相対する時、「ビジネス」を教える必要は全くないんです。

我々はひたすらに、そのクライアントさんの「真の実力」を引き出すことに注力すればいいだけです。

クライアントさんの「真の実力」が、数%でも引き出せるだけで、皆勝手に、経済的にも精神的にも、成功していきますから(^-^)

そうして、マインド・ボディ・コーディネーターとしてクライアントの「真の実力」を引き出す書き換え能力を手にする唯一の道は…

どこまでも、自分自身が、気功や聖体やオイル、メンタリングやコーチングによって、救われること。

自分がその武器を、どこまでも上手く使うことができればいいんです。

なので、やはり数年を掛けてもいいので、丁寧に書き換えをしていきたいのです。

ということで、2月には、DK WORKSの個人セッションを、全面解禁します。

ただ、個人セッションは、枠が既にかなりパンパンです…

なので、本当に少数しか受けていただけませんので、ご了承ください…

本日は、セッションとセルフ気功聖体を受けてくださっているクライアントさんからのフィードバックで、締めたいと思います。

既に、数年以上DK WORKSのセッションにお越しくださっているクライアントさんからのフィードバックです。

＜フィードバック＞

小出先生

先日も2時間のセッション、どうもありがとうございました。

毎月先生に心身を診ていただくことで、かなり浄化される感覚があります。

セッション後は、あらゆることがじんわりと、徐々に意識に上がって来ます。

仕事のことも妻のことも、子供のことも。

親との関係についても。

自分の生き方や将来についても。

それらが思わぬ形で、パフォーマンスアップに繋がり、結果として思わぬ形でビジネスに繋がっていく。

「縁起」というものを、かなりリアルに感じます。

セルフ気功聖体も、かなりいい感じです。

かなりのレベルで、深く緩んで行きます。

そのことでまた、今まで見えなかった自分の内部表現がものすごく観えるようになる感覚があります。

今までhave toだと思っていたことも、実は別にそんなことはなくて、むしろ楽しんでいたりする自分が居たりします。

本当に面白いですね。

have toとかwant to という感覚もまた、なんというか非常に、いい意味で信用できないなって感じています。

そもそもhave toなのではなくて、ただ身体が固まり、心が固まり、固く閉ざされてしまうことで、そういう記憶を都合よく脳が作り上げているだけなのかもしれないなと感じています。

先生と毎月セッションをさせて頂くごとに、そうしてこれまで必死に学んできたことが繋がり、そのたびに多くの気づきを頂いています。

ありがとうございます。

（40代　経営者　男性）