不安症を治したい?のならば考えなければならない情報的身体という視点 | Goal達成のための心身を創る内部表現書き換え「マインド・ボディ・コーディネーション」DK WORKS

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●不安症を治したい?のならば考えなければならない情報的身体という視点

 

「不安症を治したい」と言うクライアントさんと先月セッションがありました。

 

もちろん、DK WORKSではクライアントさんたちのさまざまなゴールに応じて様々なヒーリングテクニックをご紹介しながら、一緒にゴールに向かって進んで行きます。

 

実際に難しい症例にも粘り強く取り組み、かなりの成果を上げています。時間のかかるものもありますが、丁寧に、諦めず、泥臭く取り組むのがDK WORKSの特徴です。

 

実際に不安症がどうと言っても、クライアントさんによって様々です。

 

カテゴライズできない様々な症状や要因が奥に隠れていたりします。

 

だからこそ、定義を厳密にすることが重要です。

 

不安症というのは実際にどういうことか?どういった症状なのか?そもそもそのような症状は存在するのか?まずは正確に知ることが重要です。

 

 

不安症(不安障害とも呼ばれます)とは、その人の状況から考えて不釣り合いなほど激しい不安が慢性的に、しかし変動しつつみられる状態です。 不安症になると、発汗、息切れ、めまい、心拍数の上昇、ふるえなどの症状が現れたり、特定の状況を回避するようになったりします。

 

心の状態が身体にまで直接的に影響を及ぼしている状態のことを、我々はなんとなく仮に「不安症」と呼んでいるというような感覚は非常に重要です。

 

心が不安定であることは辛いことかもしれませんが、本気でそうしたことを克服したいのであればまず、きっちりと言葉を定義することです。

 

言葉の定義を厳密に行い、言葉を丁寧に、慎重に使い、言葉に重きを置いて、一つずつ、自分がきっちりと操れる言葉から、着実に使いこなすことです。

 

バカな方(失礼w)って、自分でもほとんど分かっておらず、理解できていないような言葉を平気で並べたりし始めます。

 

そんなことをしても、どこにも行けません。

 

「私は不安症なんです」と言う方に「どこで診察を受けられたのですか?」「どこの医師にそのような診断を下されたのですか?」と聞くと「親にそう言われて…」とか「友達にそうなんじゃないかと言われた」なんてケースはザラにあります。

 

いや〜、そんなのってさすがになんというか、救えません(汗)

 

 

素人に言われてそれを鵜呑みにするってもうどうかしてるとしか言えないというか、それだけ無知だと救いようがないよねという感じしかしません。

 

むしろ、素人にちょっと痛いところを突かれて、書き込まれて、私は不安症ですとか普通に言ってしまうのが人間です。

 

まだ、カルト宗教の大教祖みたいな人に洗脳されて書き込まれるのなら話は分かるのですが(いやそれも全然笑えないというか、致命的ですが)こうして、近しい人に書き込まれて(例えば親とか友人とか親族とか)それをずっと信念として(ブリーフシステムとして)生きている人って、めちゃめちゃ多いのです。

 

もちろん、逆に良いパターンもあります。

 

「●●ちゃんはいつも明るいね」とか「笑顔が素敵だね」とか言われて育つと、本当に明るくて笑顔が素敵な子に育っていくものです。

 

我々はこうしていつでも、情報を食べて生きているのだということを深く深く自覚すべきです。

 

そもそも不安という情動は、我々の脳の持つ一つの重要なシステムです。

 

だからこそ、失敗から学ぶことができますし、次の失敗を回避できますし、次の機会を成功に変えることができます。

 

ですから、不安に感じらことそのものは全く悪いことではありません。

 

 

何に対しても全く不安に感じないおめでたいヤツになりたいのなら別でしょうが、そもそもそのような人間が高度化された社会の中で生き残れるかといえば、難しいと言わざるを得ないでしょう。

 

ただ、不安を感じることと、不安をマネジメント出来ず心も身体も情動に乗っ取られてしまうこととは全く意味が違います。

 

不安というのは、ゴールへ向けた技や取り組みの精度を高めていくために機能する一つのシステムです。

 

ただ、それに押しつぶされると元も子もなくなります。

 

不安というものもまた非常に情報的なものであり、そのウエイトというか、負荷に耐えうる身体が必要なのです。

 

それを、心だけの問題として片付けようとするからうまくいかないということです。

 

精神だけではどこへも行けず、肉体だけでもどこへも行けないのです。

 

不安に対しては、一つは論理を用いて消していくこと。そしてもう一つは、身体に対するヒーリングを積極的に行なうことです。

 

このブログを検索して行けば、その方法やコツはいくらでも載っています。

 

そして、最も重要な視点は、不安要素を一つずつ丁寧に消していくことが、そのままゴール達成への道だということです。

 

不安に対していかに丁寧にアプローチできるか?脳のどの部位を使ってアプローチして行けばいいのか?それは前頭前野なのか海馬と扁桃体なのか?じゃあそのためのコツはなんなのか?具体的にどうすればいいのか?

 

それを徹底的に学び、その科学に従って淡々と実践するだけで、驚くほど不安に対するアプローチは変わります。

 

さらに言えばやはり身体です。

 

言うなれば、泰然自若の身体を獲得したいのです。

 

 

小さなことにいちいちピリピリし、メソメソし、心も身体も乗っ取られ、情動でしか動けなくなり、いつもいつも人生を台無しにしてしまうのはシンプルに身体性のなさです。

 

それはただ単に鍛えるというよりはむしろもっとずっと情報的身体を視野に入れて鍛錬していく必要があります。(これを何度も説明しても未だに分からない人は多くいます。)

 

実際には直接指導でなければ難しい部分もありますし、出来ない部分もたくさんあります。

 

ですから、きっちりとした指導者の下で、きっちりとした指導を受けると良いでしょう。

 

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