おかえり、Jamiroquai。ということで、ベストアルバムで一区切りをしたJamiroquai、レーベルをソニーからユニバーサルへ移籍しては、更なるパフォーマンスで楽しませてくれる。
Jay Kayのヴォーカルも、渋いや優しさがよりました感じかな。曲の方も実に熟した音なテイストのディスコファンク、バラードやポップなど多彩になった感じです。その反面、ちょっと突き抜けるような勢いが足りなく感じる。そこが勿体無いんだな。
日本盤は、ボーナストラックを含めて、なんと全19曲も収録。どれだけ期待がかかっているのかがわかるね。