QUEER FOR TACHELESとSIRO-A

閉鎖宣告後も残るとこだけでしぶとくガンバっているタヘレスですが、来月４日で完全閉鎖されてしまうそうです。
先週土曜はそんなタヘレスを応援する催しモノ"QUEER FOR TACHELES"がありました

まずはMartin氏の挨拶。

このお方雰囲気あるのよねぇぇ。。さすがタヘレスの長。

一番手のまったりフランス歌謡(？)の次に。。
ズガガガーーーと爆音ノイズと共に始まりました～我らがシモさんとBöse Bohnen！！！














かなり怪しくパンチきいて惹きつけてましたねぇぇ◎
ちょっと急遽予定変更な部分もあったみたいですが結果オーライ。

パフォーマンスの間シモさんの息子トラくん（一歳半）をあやしながら拝見していたのですがもぉ泣きわめいて大変
そりゃ自分のお父さんが沢山の人に囲まれて、ビニールにグルグル巻きにされてたら不安になるよねぇｗｗ
でもお父さんの白塗り姿には全く動じないトラくん。
もう少し大きくなって父の似顔絵とか描いたら顔白くするのかな。。将来が楽しみだ


で、その後もQUEER FOR TACHELESの演目はまだまだ続いていたのですが、急遽友人ユキシロからお誘いをいただいて日本からツアー中のSIRO-Aのパフォーマンスを観に行くことにっっ

タヘレスから歩いて約５分～
会場のAdmiralspalast

坂本龍一氏のコンサートなども行われたことがある由緒正しき箱。
普段ベルリンでなかなか来る機会なさそーな場所だわぃ。

チケットGETしてからまだ会場まで時間があったのでFriedrichstraße駅のケバブ屋で久々のポメス～～～うまっ


そしていよいよSIRO-Aのステージのはぢまりはぢまり～


実はこれの前夜ユキシロに教えてもらうまで恥ずかしながらSIRO-Aそのものを存じてなかったのですが。。
電子音、映像、人の動きが見事に一体化されたパフォーマンス。。楽しませてもらいました



ここまでの作り込みと技術、練習量のすごさも伺えてただただ圧倒
同じ日本人としてこんな素晴らしぃ人達がいること、それをここで観れたことが単純に嬉しかったです。
１１月頭までの３ヶ月にも及ぶドイツを中心にした大規模ツアーとのことですが、無事な成功をお祈りします～


SIRO-A終わった頃には外はしっぽり暗くなっていましたが、またタヘレス前に戻ってみると。。
べんてんちゃんがジャンベの女の子達と楽しそうに歌ってたｗｗ


そしてお開きモードになり、ちょっとちびちび呑み語ってから帰宅～