「IN-HI活動休止」



はっきり言って、こんな日が来て欲しくはなかった。



でも、その日がやって来てしまったからには、その一日を悔いのないように最後まで思い切り楽しむしかない。



昨晩僕はそんな気持ちでDJブースに立たせてもらいました。



DJの持ち時間たった10分ならば、自分のDJスタイルを超凝縮しまくってENJOY PUNK ROCKしてやろうじゃないかと、昨晩突然思いつき,たった一曲のために急遽駆け付けてくれた堀井くん、本当にスペシャルサンクス。素敵な仲間たちに感謝。



IN-HIというバンドは、唯一無比のキャラクターを誇る、本当にミラクルな存在だったと思います。あんなバンド、二度と出てこないんだろうなあ。



ステレオビジョン、ハイウェイに続き、ヘッドロックの大事な仲間がこうしてステージから去って行ってしまうのは、非常に寂しいことだけど、すべての出来事には、必ず意味があるのだと思います。すべては必然なのだと。だからとりあえず、俺達みんなの「これから」に期待して下さい。





今日は最後に、結局誰にも言えなかった本音を一言言わせてもらいます。



IN-HIのみんなへ。



これだけ俺達を魅了しておいて、無責任に活動休止なんてするんじゃねえよ。



一日も早く前言撤回して復活しやがれ。



俺はいつでも待ってるぜ。