金曜日の朝6時半、品川駅に集まったおじさんたちは「ぷらっとこだま」に乗り静岡へ。

 

大人のサウナ修学旅行である。

 

 

 

 

8時前に静岡へ到着、タクシーに乗りサウナの聖地と言われる「サウナしきじ」へ。

 

 

なるほどここがしきじ。

 

キャーキャー言いながら建物の外観写真を撮りまくる我々おじさんたち。

 

 

 

ひとしきり撮って満足したので入館し、1400円払ってロッカールームへ。

 

 

モーニングコースというのもあったけど、朝9時までに出なければならないだったので通常入浴コースで。

女性はサービスコースはいくつかあって優遇されているみたいだ。

 

 

浴室横には見たことのある青いフェイスタオルが山積みに。そして給水器の水がおいしい。

 

 

 

 

お風呂はジャグジー、薬湯、滝付きの水風呂の3つでサウナはフィンランドサウナという名の高温ドライサウナ、薬草スチームサウナの2つ。

 

身体を清めてからドライサウナの方へ。

 

 

 

100度越えのサウナ室はカラカラで、朝早いというのに常連のおじさんたちが数人サウナセッションを楽しんでいた。

 

 

フィンランドサウナと薬草サウナとはガラスを隔てて隣同士なんだけど、フィンランドサウナ側にあるテレビは薬草サウナの方でもガラスを隔てて観られるしスピーカーで音声も聞けるという素敵設計。素晴らしい。

 

 

カラカラでアツアツのサウナ室でぼんやりとテレビを眺め、ひとしきり暖まったところで水風呂へ。

 

高円寺のサウナサンデッキをしきじみたい!と言っていたのに見るのも入るのも初めての水風呂はひんやりと気持ちよく、滝に打たれて脳に刺激を。滝の横から出ている水もおいしい。

 

 

 

長いイスにあぐらをかいて、朝日の当たる窓辺をぼんやりと眺める。

 

 

朝の8時に静岡にいることの現実味があまり無かったけど、早起きは三文の徳とはまさにこのことだなぁと。人間、夜は寝るものなので、いつまでも起きていないで早く寝て早く起きることもまた大事なことだな、と自戒。

 

なんとなく健康的だし、早起きして食べに行くモーニングは格別においしいので、毎週とは言わないけど月に一度は早朝散歩からのモーニング、からのサウナとか公園とか美術館とかも悪くない。裕福な暮らしができるほどのお金はないけど時間はみな平等なので、時間という財産を大切に、かつ無駄に使っていきたい。

 

 

 

ヨガの呼吸法で休憩しながらそんなことを考えていると身体が冷えてきたので、今度は薬草サウナのほうへ。

 

 

 

60度表示のサウナ室は薬草がぎっしりと詰まった麻の袋が部屋の両端に1つずつ吊るされていていい香り。そして抜群の湿度と体感温度の高さ。

熱源は床下格納式?で1段目に座ってても体感激アツ。そして数分に1回?蒸気が出てきて更に体感温度が上昇する、いわゆるフィーバータイムにより1段目でも座ってられないくらいの熱さに。

 

同行したいきなり梅太郎さんは、最近はしきじに来たら薬草サウナしか入らないと言っていたほどここの薬草サウナがお気に入りのご様子で、なるほど納得のコンディション。そして水風呂とのコンビネーションが気持ちいい。

 

 

私も初訪問にして薬草サウナループおじさんとなり、すっかり気持ちよくなったところで2階の休憩所へ。

 

堕落できるリクライニングで久しぶりに読む金田一少年の事件簿は、このトリック無理があるだろ!とか心の中でツッコミを入れながらも楽しく読めた。

 

 

 

 

そうこうしていると食事処が開く時間となったのでおじさんズ4人で開店待ちを。店員のお姉さんが若干引いていた。

 

 

これぞまさにジャパニーズトラディショナルブレイクファースト!朝から飲むハイボールは五臓六腑四十七都道府県に染み渡る。

 

 

 

煮たまごを並べては写真を撮るおじさんたち。平均年齢は35歳くらいだ。

 

 

 

ウインナーを焼いたやつ!

 

 

 

おにぎり&味噌汁!

 

 

手作り感が満載のご飯たちは素朴でどれもおいしかった。おにぎりに至ってはなかなかのボリューム感よ。

 

 

 

 

腹も満たされ気持ちも満たされたおじさんたちの旅はつづく。