我が街武蔵小山に、まだ行ってない焼肉店があったのでとりあえず行きました。

かなり古いお店で、謎に包まれてましたが…ようやくベールを脱ぎました!(笑)

 

佇まいやメニューの感じ、そしてお店をされている老夫婦

こういう普通の街の焼肉屋が大好き。

 

 

 

キムチ。酸味が強く、いわばキムチ浅漬け的な感じ?家庭的で悪くない。

 

タン。魔法の粉が若干かかってるが、それも含め◎。

 

ハラミ&ロースのタレ。ザラメ?カラメル?っぽい甘みのあるタレ。

 

上カルビのタレ。

タレが少し焦げるくらいまでしっかり焼くと、過去の色んな思い出が瞼の裏に…。

こういうお店では逆にこういうのを積極的に食べるべきだ。

 

この後もう一軒焼肉の約束があったのでこれにて打ち止め。

 

一服していると、ご主人がグレープフルーツを切って来てくれた!

食後にありがたい…。

やっぱりこの店良い店だ。

 

 

 

存在してるだけで有難い…そんなお店。

 

美食を極めるのも良いけど、たまにはこういう原点回帰や歴史を味わうのも悪くない。

 

武蔵小山には情緒溢れる焼肉店が多いから楽しい。

 

 

 

武蔵小山 三男坊 

https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131710/13066603/