さっきちょっと用がありまして、部屋にあるMIXCDの入ったケースを2個も3個も漁ってました。
そこで出てきた、なんだかちょっと気になるMIXを今、聴いています。
Smooth DenaliのReggae Classicsモノ、自分のNe-YoやMarques Houston, Omarion, Marioなどのベストモノ...
写真には写ってませんが、他にも外タレのMIXを何枚か。。
懐かしい曲、改めて再確認したクラシック曲の良さ。
先日のブログで書いた(http://ameblo.jp/dj-atsu/entry-11455158066.html ) 「イイ"音楽"の定義」についてはまだ書いてませんでしたね。
まぁ、結論、「イイ"音楽"の定義」なんてものは、人それぞれです。
自分のプレイしたいと思う良曲や自分のプレイスキルでお客さんが反応してくれる、この楽しさがDJを続ける原動力。
DJやってる人は何度か味わっていると思います。
あの時にしか味わえない身の毛もよだつ興奮を思い出すだけで鼻血出ます。(あ、この前、友達と朝ご飯食べてたらいきなり鼻血出ましたけどwww)
うーん、結局のところ、「EDMだ、黒いだ、甘いだ」なんてことじゃなくて、もっとキャパ広げてお客さんと一緒にPARTY出来ればイイんじゃないかね。
EDM好きなお客さんが多い場所で黒いのプレイしたって、なかなか盛り上がらないだろうし。
逆もしかり。
極端な話、HOUSEが好きな人はHIPHOPばかりかかるお客さんは来ないんだろうし。
DJもリスナーさんも、もう少しだけお互いに気を使い合えれば、なんだか温かいPARTYになるんではないだろうか。
DJは、自分がプレイしたい曲ばかりかけなくても自分のプレイカラーは出せるだろうし。
リスナーさんと一緒に楽しめる良曲なんて世の中に溢れてるよ。
「EDMがダサい、黒いのは分からない」なんて言ってると、DJなのに音楽幅狭めるだけ。
リスナーさんは、自分が知らない曲がかかってもその音に身を委ねて、耳を傾けてみて、自分の思う「イイ"音楽"の定義」に当てはまるのか分析してみてもイイでしょう。
そうやって、自分の 「イイ"音楽"の定義」を打ち出したり、発見したりしていけばいいっす。
そういう人が増えれば、イイPARTYとイイ音楽とイイ人で、このクラブ業界は溢れかえると思っています…青いですか?ww