脅威の運命関係図
信仰というものは
天は天を信じ、神に祈るものを助ける、
という言葉はどこにもありません。
祈ったり、頼んだりする心が、
人間の頭からなくなった時に、
初めて宗教は、本当の文化の形態を整えるでしょう。
拝むべきもの、崇(あが)むべきもの、尊ぶべきものである。
だから、どんな場合があっても、
宗教を信仰するのは尊いよ。
信仰というものは、崇めて尊ぶだけよ。
助けをお願いするのは信仰にならないんだぜ。
信仰という字を考えてごらん。
信は実在を信じ、仰は崇むということだ。
だから、どんな場合があっても、
そんなさもしい気持ちではなく、
自ら、自らを守っていけばいいんだ。
ふだん、人生を生きるときに自分自身を守る。
一番の心がけとして、
どんなことがあろうとも、
自分の生命の状態に対して、
消極的な方向から、
これを表現する言葉を使わないようにすることだ。
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